とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

泣きっ面に蜂?弱り目にたたり目?両方です

2012年06月23日 | その他
孫の世話や何やかやで血圧が上がり
不注意で背中を打ってむち打ちの症状が蘇えり

自分の体がガタガタになっていたのですが
そこにまたバタバタが加わりました




お宮参りの前日に息子が
大腸の検診でポリープが1つ(良性)見つかったので
切除していました。

検査中もその後も
痛くも何ともなかったし、簡単に考えていたというか
安静にばかりしている訳にもいかず


次の日にお宮参りでY太を抱っこしたり
その翌々日からは海外出張に出かけたのです





ところが6/13夜に「予定より早く関空に帰ってきたから
梅田まで迎えに来て」と連絡があり
???と思ったら、下血をしたから急に帰ってきたらしい




次の日
切除したクリニックに行くと
「クリップで止めた傷口から出血した可能性があるから
入院できる病院に行くように」と指示を受け
近所の病院に入院することになりました。





そこから紹介された病院に直行し即入院

また内視鏡を入れて検査
・・・が、下剤をかけてないのでよく見えなかったから
また明日内視鏡をするとのこと

「当たり前やん!初めから明日すればいいのに・・・」


そんなこんなで
その日と次の日は入院手続きやら処置している間 病院で待機やらバタバタ


結局
初めの傷口からかなり出血していてもう一度クリップで止めたのです。
それから1週間の入院で
<絶食、飲水可>の札をぶら下げられて

「腹減った~腹減った~」とぼやきながら点滴生活

退院する前日にやっと おもゆ→おかゆを食べさせてもらいました。




本人は
「したらいかんと言われることを全部してたからなぁ~」と言ってますが


*重いものを持ってはいけない
(次の日に子供を抱っこしたり、出張のスーツケースを持ったりした)


*海外旅行はダメ
(仕事での出張だから行ってしまったし)


*3~7日目から普通の食事
(出張の接待で暴飲暴食してしまった)

私は
飛行機内での気圧の変化と
お酒を飲んだことが一番いけなかったんじゃないかと思ってます。


出血が多かったのと絶食していたのでまだ体がだるいようですが
何とか元気になってきています。


簡単な内視鏡検査のはずが大ごとになってしまいました






いつまでも休んでいられないので月曜からは東京に帰るでしょうが


4月5月6月とフラフラのバタバタ続きで
私にとって「泣きっ面に蜂」の3ヶ月でした

7月からはゆっくりできるかなぁ~



年がら年中ゆっくりしてらっしゃるお猫様たち

このクソ暑いのにまだくっついて寝ています。

台風4号が去ったあと、少しだけ風は涼しいですけどね。

(これ全部6/22と6/23の写真です)