とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

意外と積極的だったむうちゃん

2014年09月11日 | 猫(とらたまくろむうこと)



今まではほとんど2階から降りてこなくて
私が下にいる時間が長ければ

ちょこっと様子を見にくる。。。程度だったむうちゃん

(定位置だったここから、最近は押し入れの奥に引っ越したみたい)


それが
私が娘の出産で
埼玉に行って長期間留守をしたのをきっかけに
しょっちゅう降りてくるようになりました。




元々とってもビビリな性格で
ピンポンが鳴ったり人が来たりしたら
奥に隠れていつまでも出てこない


冬の寒い時なんか
結露して濡れた窓ガラスとカーテンのすきまに隠れて
2時間も3時間もブルブル震えて出てこないこともザラでした。




それに
「もしかして脱走でもしたのか?」と
心配になるほどどこにもいないと思ったら
隠れるのがうまくて

何かの陰にすっぽり身を隠してたりして
「幻の猫」だったのです






今のチビのように
横を通っただけで逃げるので

ご飯や水を飲んでいる時には怖がらせないように
立ちあがったり歩いたりするのも控えてましたしね




むうちゃんが来たのは「とらたまくろ」が元気で
一番楽しかった時代(12年前)


とらおとクロの(出ない)お乳を吸わせてもらったり
みんなにやさしくしてもらってて


気を遣ったり、怖い思いをすることもなかったはずなのに。。。

なんでそんなにビビリだったんでしょうね?



(赤ちゃん時代、2ヶ月程)野良母さんや兄弟たちと
お外を走りまわってた時に
怖い思いをしたのかと想像していますが・・・





それがこのごろ

やけに伸び伸びしているように感じられるんです





(引っ越して、もう1年も経つからかもしれないけど)

チビにも
全然怖がらず平気で近づいていくし




台所やベランダも我がもの顔にウロウロ




(窓ガラス越しなので私の洋服の模様が写り込んでます


まあ、のびのび楽しく暮らしてくれるのが一番なんですけどね。


むうちゃんて、こんな性格だったっけ?と思うこのごろ



猫かぶってました  長かったネ