富士屋ホテルのパン

帰り途に

有名な富士屋ホテルのベーカリーの前を通ったので




少しだけ買ってみました




写真がないけどこの他にも食パンを・・・



有名なカレーパンは

パンは油っぽくなくてふわふわでおいしかったけど


中のカレーがカレーっぽくない

辛さが全くないしスパイスも入ってるのかな？って思うほど

これが
クラシックカレーのお味なのか？？？

ようわかりませんでした

大涌谷に寄ってから帰宅

帰りは

小田原から新幹線に乗る予定ですが


チェックアウトした後、大涌谷に寄ることにしました。



ホテル凛香からは近いのですが

月曜日にもかかわらず大涌谷まで行く道路は渋滞していました

（私たちが帰る時には渋滞の列がもっともっと長くなってましたよ）


あちこちから湯気が吹きだしています



駐車場から富士山が見えるのですが

あらら！頂上が雲に隠れてしまってます






黒たまごが有名で



ひとつ食べると７年寿命が延びるそうですよ。



普段ガツガツしないチャイが

黒卵に興味津々


ちょーだいちょーだい



はい！むいてあげようね。






黒いのは殻の外側だけ

中は普通の茹で卵と変わりません。




黒たまごキティちゃんと記念撮影



母は７年長生きしなくていいからと

断固として食べず。。。



そうこうしている内に

雲が切れて頭が見え始めました


ちょっと雲が多いけど

富士山ってわかるかな？


前日の雨が上がってよかったです



その後、小田原まで送ってもらいました。



小田原に止まる＜新大阪行き　ひかり＞の本数が少ないので

１時間くらい待ちましたが

母も機嫌よく、無事帰ることができました


＜大涌谷名物　黒たまご＞

凛香の朝食

朝食の和食

このあたりはアジがよく捕れるんでしょうか？

ＳＡでもアジの唐揚げを売ってました。

洋食







チャイは寝ながらお付き合いです

箱根強羅温泉に

宿を決めるにあたって

帰りに新幹線に乗りやすい所がいいねということになり



那須か箱根か。。。どこにしようか迷っていると


母が「那須は同窓会で４年連続で行ったから箱根の方がいい」と。



なので

１年半前に娘たちが行ったことのある

箱根、強羅温泉の「凛香」にもう一度行くことに（私たちは初めて）






（↑外観を撮らなかったので去年の写真です(^-^;）


色々と良さげな宿もありましたが

「凛香」が良かったので間違いないからということで決定








私たちの食事の前に

チャイのごはんを済ませておきます



食事の時もペット同伴ＯＫなんです



おパジャマを着たチャイ



フロント横の売店もワンコグッズでいっぱいです



ドッグスパ



温泉に浸かったチャイと記念撮影


接客サービスもさりげなく、でも行き届いて

心地良いホテルでした


ワンコにも至れり尽くせりです






１年半前の＜凛香＞


箱根強羅リゾート　（ワンコと泊れるホテル）

＜ホテル凛香＞

ホテル凛香の夕食（アニバーサリープラン）

このホテルは

館内全てペットＯＫなので食事の時も一緒です。

ちゃんと隣にワンコ用のソファーを用意してくれてます。




アニバーサリープランなので


シャンパンがついています

チャイは香りだけ～





全員ワンコ連れのお客さんばかり



みんなおとなしくて

一言も声を出さず静かなU^ェ^U ばかりでした



母と私は

生もの抜きのメニューにしてもらってます。






パンもとってもおいしい～
















母が大好きなもので追加注文のアワビです。

肝ソースが絶品










旬のご飯



漬けもの











こちら生ものＯＫのメニュー

サーモン


お造り

食事もおいしくてサービスも行き届いて大満足でした


ホールケーキもついていて

スタッフの皆さんが「Ｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙ　ｔｏ　ｙｏｕ～」

と歌って下さり。。。

初めての経験で「恥ずかしい～」


チャイも誕生日なので



ワンコ用のケーキおいしくいただきました。



娘には散財させちゃったけど良い記念になりました。

まさかの東名

次は

関越道から東名自動車道に入り

＜海老名ＰＡ下り＞に寄りました



三芳ＰＡよりも更にお店が多くて

まままたテンション上がります



海老名は、メロンパンで有名らしいのですが

娘が

ドーナッツプラントのドーナッツを買うというので


ケーキドーナッツ、甘いです


パン生地のドーナッツとシナモンロール

デカくて甘いです（さすがアメリカの味）

太るのを気にしないで良いのならいいですが・・・

＜ドーナッツプラント＞




そして外に出ると

ほとんどが食べ物屋さんなのに

スパッツを売っていたので覗いてみると

「ＥＤＷＩＮＸＡｓａｈｉＫＡＳＥＩ共同開発によるテクノロジー素材

を使った暖かいジーンズ」というのを売っていたので

買っちゃいました



私は
グレーの裏起毛のと、ジーンズ風の２枚

娘は茶色の裏起毛のを買いました。




サイズはＳとＭだけですが

ものすご～く伸びるのでの私でもＭでＯＫとのこと


母は

娘と私が同じサイズを買うというのが納得できないらしく

何度も「Ｌはないの？Ｍが入る訳がない」と言ってましたが

ちゃんと入りましたよ。伸びるんですから


＜まさかの東名　

　海老名でこんなもの買っちゃいましたプロジェクト＞らしいです。


たしかに、サービスエリアでこんなもの買うとは

思ってもみませんでした





追記

この記事を書いている時に娘から電話があって

今＜レイクタウンのアウトレット＞に来てるけど

これと同じものが半額で売ってるよ。。。って

さすがアウトレット


色違いをまた２枚買っておくよう頼みました。



＜海老名ＳＡ　下り＞



＜海老名ＳＡ　上り＞はもっと規模が大きいらしいです

近所にあったら嬉しい農産物直売所

一日目は埼玉の娘の家に泊まり

次の日に箱根の強羅温泉行く予定です。


が、その前に母が漬けものを漬けて置いていってやると

「三五八漬」の麹を着替えなどと一緒に送ってあったので

直売所にかぶらやキュウリを買いに行きました。


あいにくの雨でしたが

埼玉産の新米のおにぎりやきのこ汁、お茶などを

試食させてくれていて大にぎわいでした。


新鮮な野菜や



いちじく、落花生、あけび


うどん用の地粉に手作りのお餅やまんじゅう

お弁当などが豊富にあり



テンション上がる～

大阪市内にはこういう所がないもので。。。

近くにこんなとこがあったらいいのにな



家に帰って漬けものを漬けてから

箱根に向けて出発です



まず
関越自動車道　上り　三芳ＰＡ　Ｐａｓａｒ（パサール）でお買い物



＜三芳パサール＞


ここでも野菜がいっぱい


埼玉近辺のお土産物も充実していましたが


この日は

福島の物産市をしていて

会津の方たちが販売に来ていました。


母は福島でも会津ではないので

「こづゆ」というものを作ってくれないので

どんなものか食べてみたくて買ってみました。

レトルトになつているので

青いものを足せばそのまま食べられるようです。




にしんの山椒漬けは軽く炙ったらいいよと教えてもらいました。

まだ食べてないのですが

食べるのが楽しみ～


次は＜海老名ＰＡ＞に寄ります。


＜ＪＡ埼玉中央　農産物直売所＞

うなぎ 林屋（川越店）

ソラマチから埼玉に向かう途中

晩御飯にうなぎが食べたいとの娘むこの希望で

川越に寄りました。


埼玉ってうなぎ屋さんがいっぱいあるんですね。

栃木県に本店がある川魚専門店が営む鰻屋さん

ちょうど１週間前の「アド街ック天国」で紹介していたところでした


米問屋だった建物を利用しているので風情があります




米俵を運び出す時に使っていたトロッコの線路が

そのまま残してあります


さて肝心の鰻は


うな重　松３６００円（？）



うな重　竹２３００円（？）

値段をはっきり覚えてないのですが

たしか＜魚伊＞さんと同じくらいだなあと思ったので・・・


国産ウナギを備長炭で焼いているらしいです


魚伊さんのは、表面パリッ！中はふわっ♪と軽い食感ですが

蒸してあるせいか、やはり関西風との違いを感じました。


＜林屋＞

ソラマチ

母は普通に歩けますが

長いこと歩くと、足が痛いとかしんどいとかいうようになりましたので

今回は観光らしいこともせず埼玉に行くつもりでした。

でも、せめて
ソラマチぐらい覗いていこうということになりました。




すると息子が
退屈しているＹ太の時間つぶしに一緒に行くというので

子供の喜ぶようなものがあるのかと思いましたが

同行することに。。。




ママと離れてちょっぴり不安そうな表情↓



スカイツリーが見えてきました


私は高い所に登るのは興味がないので




スカイツリーに行くつもりはなかったのですが。。。

まあ、ソラマチなら行ってもいいかな

近くで見ると巨大ですね～

（カートに入っていたらチャイもソラマチに入れます）


ソラマチは

ものすごい混雑でしたが


Ｙ太の楽しめる＜トミカショップ＞

があったので

息子とＹ太に母を預けて


私と娘は別行動をすることができました。


とはいっても

母は、すぐに「暑い！」だの「しんどいから早く帰ろう」

だのというのがわかってるので

人だらけの中を

急いで

お目当てのお店を探してウロウロ。。。



母の事が気になって気ばかり焦ります




自家用車や電車で来る人はもちろん

何台もの観光バスからどんどん吐き出されてくる人で

真っすぐに歩けないほどの混雑です（土曜でしたからね）




広くて
お店の場所を探して移動するのも一苦労で

私はお目当てのお菓子を２種類買っただけで

タイムアップ

（Ｙ太がプラレールで遊んで

おばあちゃんにおもちゃを買ってもらった時点で終了ですから）



私以上に

娘たちは何もゆっくり見られず

可哀想なことでした

やなかしっぽや・にゃんこのしっぽ

少し前のこと

＜こぶたさん＞のところで

＜にゃんこのしっぽ＞を見て

いい歳をして「これ、欲し～～～い」と思った私


その時は東京に行く予定はなかったし

もし行ったとしても

広い東京のこと、わざわざ買いには行けないなぁと

あきらめてましたので

ソラマチに行けてラッキーでした




パッケージがなんとも



可愛いじゃありませんか



しっぽの模様もいっぱいあるし・・・


上から

まりりん（マロンあん）　

とら（ココア生地にホワイトチョコチップ）　

きゃめる（キャラメルクリーム）　

アイルーのしっぽ（チョコレートクリーム）

名前間違ってたらゴメンナサイ


ｋａｕさんに送ってあげたいような名前が並んでます


思ったよりあっさりサックリ

焼き立てが一番おいしいのでしょうが

娘の家に持ち帰り

次の日の朝、オーブントースターで軽く温めたらおいしかったです。




中のクリームやあんが鉛筆くらいの細さなので

もう少し多い目だったら嬉しいのに。。。



ちなみに

「にゃんころもち」はソラマチ店には置いてないとのことでした。


＜やなかしっぽや＞
満足じゃ～