どの金魚でも秋は飼いこみの時期!
ナンキンや土佐錦は顔を重視しますので、目が出て醜くならないような餌やりが大切!
ひょっとしてはじめてかな?ナンキン動画です。
泳ぎも活発で餌を探して激しく動いていて、餌を与える以外は舟についたコケを食べるので緑色のフンが凄い。
水温や魚の動きを見て、浮上性タイプの餌を与えると競って食べているのが分かると思います。
どの金魚でも秋は飼いこみの時期!
ナンキンや土佐錦は顔を重視しますので、目が出て醜くならないような餌やりが大切!
ひょっとしてはじめてかな?ナンキン動画です。
泳ぎも活発で餌を探して激しく動いていて、餌を与える以外は舟についたコケを食べるので緑色のフンが凄い。
水温や魚の動きを見て、浮上性タイプの餌を与えると競って食べているのが分かると思います。
暑い!暑い!!の毎日が変化してきて、秋の気配も感じられるように。
金魚本来の飼いこみの秋も、もうすぐスタートします。
ナンキンたちもグングン大きくなっていて、貫録さえも感じられます。
ナンキンの色柄、つまり白と赤の割合ですが白7:赤3。その為に調色が許されているのですが
来年は仔を採って処置してみるつもりでいます。
白のオス!
純白の白?・・・・・そこまでの白ではないようですが、好きな魚。
こちらも好きですが、もう少し目先があればなあ~!
目先もあってきれいな顔です。
残念ですが、エラが捲れてしまった魚。
今現在の大きさは、こんな感じ。
本来はイトメを与えるのが1番ですが、粉餌もいろいろ試していますよ!
個人的な見解と感想ですので、良し悪しは人それぞれ!と言う事をお忘れなく!
腹が出て消化が良くて、らんちゅうの餌のように強くない!!なかなか100%当てはまる餌はない?!
「低タンパク・低脂肪」がベースにあるので、いろいろと研究してみます。
どんな粉餌でも与えすぎると、目が出る傾向にありますので顔が不細工になりますので注意です!
皆さま、暑中お見舞い申し上げます。
週末には花火大会、週明けは「よさこい祭り」とイベントも続きお盆休み等で帰省される方も多いでしょうね。
さて我が家のナンキンですが、とにかく元気で泳いでいます。
イトメを与えましたが、土佐錦同様に粉餌の場合・・・・多く与えたり消化が悪かったりすると目が出るのです。
粉餌だけでなく過密や狭い所に入れておく事も目が出る原因の1つだと考えています。
顔をきれいにする事、それを崩さないように維持する事はけっこう難しい!ましてや崩れてしまった顔は2度と戻る事はないからです。
来年は仔を採って卵から飼育してみる予定なので、今は飼育して土佐錦と同じ所や似てる所、違う所を見つけていますよ。
どの魚も目が出ています。目先を伸ばす事はもう不可能ですが、秋には綺麗な顔に仕上げていきます。
日中の最高水温は38℃、まさにお湯!太陽光をしっかり浴びさせ高水温に強いのは土佐錦と同じです。
台風11号が接近していますので、早めに台風対策をしておきましょう!
四国・高知はヤバイ?かも・・・・きのうも夜中に地震もありましたし、災害等おきませんように。
さてナンキンですが、ナンキンはらんちゅうと同様に白洗面器が当たり前ですが、どうしてだろうか?
と・・・ふと疑問の思う時があります。土佐錦って黒洗面器なんですが、腹・顔の部分は共通なので黒でどうでしょう。
やはり白肌を大切にしてるかな?って気もします。
なので、比較してみましょう。白ではなく、青と黒で。
まずは青洗面器から・・・
黒洗面器では・・・・
皆さん、どうでしょうか?光の反射の関係で全体のシルエットが見えるが黒、体色や色柄を引き立たせるのは青。
そんな感じかな?って思いました。白もおそらく青と近い感じで見るのだろう。
品評会も白ですしね。
来年は仔引きをして、1から飼育して私の目指すナンキンを作ってみたい!
それと調色にもチャレンジ!
採取していたイトメですが・・・・大きすぎてまだらんちゅうも食べずらい!
なので、ナンキンに与えましたよ。土佐錦だと泥イトメを入れると慌てて食べに来るのですが、まだそこまで
の喰いつきはない。おそらく食べ慣れていないからですね。
ナンキンは配合飼料でも腹で出る事は分かりました。ここは土佐錦と違います!
ただ、与え過ぎるとナンキンも目が出ます。これは消化の問題なので、与え方で対処できるでしょう。
残念なのがイトメを与えた後のナンキン画像が雨で撮れなかった事です。
イトメの凄さは実感してますが、正直土佐錦より更に凄いかも!!
土佐錦の如く、当歳期からイトメ飼育・・・できたら2歳以降もイトメを与え続けたならどうなるか?
顔・目先・腹とこの3つはまさに大関となるでしょう!
今度は画像付きで結果を報告したいですね・・・・
高知は今日は夏日でした!これを狙って導入したナンキンを同居させましたよ!
今年のはじめの導入の際には、甘く考えて失敗したので今回は1週間というトリートメントを終えてからの
同居としました。そのお蔭で無事に成功しました。
更紗3匹は先住魚で、白勝ちの魚が導入魚で2歳♂です!来年はペアを組ませて仔を採ろうと考えています。
今年は、らんちゅうが2腹(4腹採って2腹流す)東錦が1腹で合計3腹分を選別しながら残しているのですが、
らんちゅうは数が多い方は厳選した仔のみを残さなければ、飼育できない状況となっています。
ナンキンと東錦の共通点は、どちらも四つ尾を残す事で3つ尾はハネなんですよね~(会の規定では)
地錦魚と呼ばれる土佐錦、ナンキン、ジキンでも調色が許されてるのはナンキンとジキン。
梅酢で色抜き、または鱗を剥ぐ!魚にとっては辛いでしょうが人間の手によって改良されれきた金魚ですから
これも人の手によって鑑賞価値を高める事も定めなのでしょうか・・・・
来年、仔が採れたら調色にもチャレンジします!
しばらくの間は様子を見ていきます!
それと、プチトマト!こらが意外と実をつけて美味しいんです!!
※トマトの世話は私でなく、チョキ娘ですので(笑)
今年はじめ4尾のナンキンを導入・・・・うち2:2でペアが組めるようにオスメスの判断。
産卵時期をまたずにほぼ確実にオスだった魚が☆になり、オスの予想だった魚までもがメスだった・・・
土佐錦を飼育した経験とナンキン飼育を調べながら、実際に飼育して分かってきたのがナンキンは土佐錦のように
当歳時期にイトメをそれほど必要としていない事だ。与えている方も少ないと聞く。
土佐錦はイトメで腹止まりを作っておかなければ、粉餌だけでは自分は理想とする土佐錦体型は難しいと思っています。
但し、イトメなどの生餌は殆どが水分で給餌すると腹は出るが時間が立てば凹む。粉餌ならば生餌ほど凹まずに出た腹を
ある程度維持できる。ナンキンはもともと腹が出しやすい?というか・・・魚本来の資質なのかな?という思いもある。
まあ色々と呟きましたが、飼育のテクニックって事。それからイトメなどの生餌に勝る餌はない!これもまた事実。
さて、同居を待ってるナンキン♂2歳で塩でトリートメント。バケツに入れて狭いから目が出てますが、明日は舟だからね!
こちらは舟で待っているナンキン。
梅雨の晴れ間を使って撮りました。
我が家には土佐錦以外にもう1つの地金魚がいます。それは島根県の地金魚で、出雲ナンキン。
出雲ナンキン、ナンキンと呼んで特徴は土佐錦と同じ部分もあり(顔)ます。
土佐錦に近い飼育をしています。