今年の梅雨は本当に過ごしやすい！ゲリラ豪雨などの集中的な災害などが
おきませんように！さて、６月９日採卵した稚魚が孵化して１７日目を過ぎます。
尾も開いて選別できる大きさになったので、１回目の選別をしました。
フナ尾は２尾くらいでサシもそれほどの数ではありませんでしたが、ツマミがたくさん
いましたね。
今年は選別の時に使って下さいと、頂きました網を使わせてもらいました。
１００円ショップのステンレスの掬い網などを毎年使ってたので、比較しても実に使いやすい！
ありがとうございます！選別がんばりますね～！！
お気に入りの２歳オスです！
稚魚の成長も楽しみではありますが、２歳も楽しみです。
※消費税の関係や中国でも採れなくなったのか、今年は金剛の冷凍アカムシもミジンコも
ショップで姿が見えないうえ、値段も上がっていました。
土佐錦の今年の産卵はありません・・・どうしてか？３歳魚にオスがいないからです。
８匹全てがメスのようで、明らかにメスで卵を出した魚もいれば、そうでもない魚。
オスの体型なのに追星も出ない・・・最悪で２歳５匹でオスを探しても・・・。
あきらめて３歳を仕上げる事に専念すると決めたので、２歳は種的飼育となります。
しかしイトメが細くて、実に効率も悪い！天候の影響でしょうかね。
種的飼育といっても、欠点はあるけどイトメなら良くなりますよ！
虎の魚もいます。
３歳はというと・・。本格的な飼いこみは秋ですが、日々の管理はしっかりとやってますよ～
８匹の中でもお気に入りの２尾。
って、こんな感じで飼育中です。
２歳、３歳メスもゆっくりしてます。
３歳メス。
続いて２歳たち。
２歳は全て同一の親からの兄弟魚ですが、エラに肉がのった魚もできています。
産卵に活躍した２歳オスたちは、もとの舟に戻りゆったりとしています。
残してくれた卵は孵化し、針仔へと成長してくれました。
３歳メス以外にも期待できそうなメスもいます↓
勿論、オスもいます。まだ追星を確認できます。
６月１７日現在の針仔たち。
本日１９日、針仔を割りました。報告は次回の更新で。
梅雨入りしたけど、それほど湿度も高くなく朝晩涼しいので、過ごしやすいですね。
本命組の中の２尾です。
そしてもう１尾。
イトメが採れません・・・・。
ワールドカップ！日本ＶＳコートジボアール！！本田の先制点！このままイケっ～！！
不振・病気説・手術説もあった中でのゴール！！やっぱり、さすがはプロです。
速報・・・日本残念。２－１で敗れました。次は、勝って欲しい。
さて土佐錦。本命飼育の魚たちが白もしくは、白勝ちが多くてハネ舟から復活できそうな
魚を拾い上げて残してる魚が３尾。その中の１尾です。
秋での仕上がりなんですが、今年はイトメが少ない。
６月９日（月）に採れました、卵の孵化がはじまりました。どうやら・・・きのうから孵化
してたようで、受精卵のほとんどが孵化してるような感じ。
採卵から３日～４日での孵化。
金魚の稚魚を見た事がない方は、「これが稚魚？」と思われる事でしょう！
そうです！稚魚・・・針仔ですね。
あと１日～２日もすれば泳ぎだすので、逆算してシュリンプを用意せねば！
６月９日に採れた卵ですが、受精率は５０％ってとこでしょうか・・・・。
３日目ですがポツリポツリ、孵化してる仔もいて明日にはもっと孵化しそう。
やはり精子が足りなかったか・・・・。
無精卵も確実に分かりますが、取り除いた方が良いものか？
完全に孵化するまでは、触らない方がいいですね。
あと数日もすれば、ブライン生活のはじまりだ。
魚料理が続いています。イサギも白子や卵を持ってるので、白子は塩ゆでに卵は煮つけに。
酒の肴になります。
焼いたイサギ。
こちは、煮つけ。
旬の魚「イサギ」尽くしでございました！
