「産卵藻・丸鉢へ」
ビニールテープで作りました産卵用藻を土佐錦の丸鉢へ入れてみました
もうすぐ5月というのに肌寒い毎日で風がとても強いです
タオルが飛ばされないように注意!水温が低いせいか追星もいまひとつ出てません
うちの土佐錦で追星が出ているのが1匹 まだこれから出てくる魚もいるかも
しれませんが、とりあえず♀と思う魚の中に入れることに
ゆうちゃんさん、水草のおもりだけじゃ沈まなくてエアストーンも追加しましたッス
熱帯魚に入れていたカボンバも投入
確実に♂の土佐錦
♀と予想した魚たち・・・・・当たっているかまだ微妙なところ
風で水面の微妙な波紋がイイ感じと思いました
土佐錦がいいんじゃないのか!?
けっこう退色してない土佐錦も好まれます 色や柄より大切なものがありますよね
らんちゅう飼育で勉強した事が土佐錦飼育でも共通しますのでがんばります
さあ!仔をとる事ができるかなあ?
親子の4年生当時の通知表です
海渡(左) 父(右)
昭和60年というと今から26年前・・・・ファミコン全盛期(スーパーマリオ)でしたね
今の子供たちと26年前の自分を比べてみると遊びもずいぶん変化したと思います
さて皆さんは、自分の通知表を残していますか?
10年後、20年後に見てみるといろいろ感じるものがあります
元気でたくましく勉強もがんばれるように育って欲しいものです
「産卵用藻」
産卵藻によく使われるのが金魚藻です カボンバ、マツモ、アナカリスの3種類
それからホテイアオイですね いつもはホテイアオイ使っていましたが
自分で作ってみました
使うのは100円ショップのビニールテープです
これを雑誌(アクアライフでなくていいです)などにグルグルと巻きます
そして半分くらいの位置でギュと結んで両端をハサミでカットします
仕上げはビニールテープを裂いてボンボンのようにすればOK
とりあえず2個作り、水草のおもりをつけました
ところが寒くなってしまい産卵はまだお預けの雰囲気です
うちで生まれたらんちゅうの去年の様子
続いて土佐錦 これも去年の様子 まだ退色もしてませんし小さいですね
来週の中頃から♂は餌を切って大潮に備える予定です
「黒らんちゅう」
冬眠中に白点病を繰り返しましたが無事に冬を越す事ができました
出自は確定ではありませんがおそらくは国産の魚のようです
少し気性が荒いようにも感じています
金魚をはじめて間もない頃、黒デメキンを飼育していました
成長も早くてかなり大きく育ちグロテスクになってしまいましたが、この黒らんちゅうも
グロテスクになるまで育って欲しいものです
ねっ!けっこうどす黒いでしょ!
まだ♂♀はっきり分かりません ただ黒ベースなので追星の判断は楽チンですよ
ブラインシュリンプを皿式で沸かしてみましたが、ちゃんと孵化していました
生餌の力は凄いので成長促進で効果を発揮します
稚魚に与えるのではなくって・・・・・秘密です
産卵を狙った2日~3日前から♂はエサを切るので通常♀とは分けます
我が家はスペース的な問題もあり産卵用の舟にそのまま仕切りする事にしました
ゆうちゃんさんの記事で専用の水槽仕切りを拝見しましたが
こちらはこんな物で代用しています ¥100ショップのものばかり
これをそのまま沈めればです
高知も月曜日から寒くなりましたので、しばらく産卵は期待できません
土佐錦のメスたちです 2歳なので期待できないかもですね
「エラ腐れ病・口腐れ病」>
エラ腐れ病の次は別舟で口腐れ病でした 口先が真っ赤かでした
治療の仕方は同じなので手間はかかりません
ベランダがこのように治療タンクで並びます
明け2歳で少し調子を崩している魚です
水温が上がりはじめてから、どんどん良くなってきているような気がします
大潮が続くので皆さん忙しいでしょうね! こちらはどうもG.W.頃でしょう!
産卵!がんばらなくては!
黒地に散らばる黄色いスポットが特徴 ヒレも黄色く美しいコリドラス!
うちのは状態がよくないので色艶はピンときません アルビノもよく見かけます
ステルバイですが実は穴あき病>を患っているのです
いたって元気ですが発見した時はえっ~と思いました
ステルバイに似たコリドラスでジュリーもいます
穴あき病は、潰瘍ができ体に穴があいたようになります
グリーンFリキッドやパラザンD、エルバージュが効果的なのでエルバージュで!
お腹に穴があいて充血していました
熱帯魚でも穴あき病は経験がありません 今日、来店して下さったお客様は
錦鯉を長く飼育されている方でこの時期、穴あき病にかかったりすると聞きました
熱帯魚なのにどうして~!
「えら腐れ病」>
ここ最近病気が絶えません 最低最高の差が激しくなる季節だからでしょうか?
フレキシバクターカムナリスという滑走細菌が感染する病気です
エラが異常にふくれあがります 尾ぐされ病と同じ処置とします
宇らんさんの「どや!顔!」にも負けてないと思いますが、治せるかな?
尾ぐされの症状もあるようです
この魚は左のエラがふくれています
塩分に弱いので0/6%食塩浴も忘れずに!
元気なのでだいじょうぶでしょう!
ネットでストラップを注文していたのが届きました
写真をプリントアウトして専用のカッターでカットしてケースに入れるだけ!
子供の写真入りストラップにしました・・・・金魚のはまた今度
まずは海渡君
琉己君
かわいいストラップができました!携帯につけてみましょう
携帯もそろそろリニューアルしなくては・・・・
「悲しいお知らせ」
体の白点は全て消えましたので白点病は完治したと安心していました
ですが元気が出てこないのと、少しエラの動きがおかしいので食塩浴だけにしました
そんな矢先に☆になっていました 「えっ~!!」
もしかしてエラが白点菌に犯されたのかなあ?「う~ん?」どうしてえ!
これが最後の写真となってしまいました
エラが少し開いてのが分かります
元気な頃には本当に楽しませてもらいました
尾ぐされ病治療中の白い方だけは☆にさせないようにがんばります!
2匹で仲良く泳ぐ姿も好きでした
さようなら、そして思い出をありがとう!