これは!っていう変化はないけど、狭い舟でも大きくなって15センチほどあります。
どちらがオスメスなのか?分かりやすいですね。色もオスの方が綺麗!
来年3歳になりますがアズマの1番の華は2歳と聞いていて、3歳以降は体に黒点のような柄が出てくるそうです。
う~ん・・・それよりなにより・・・・大きくなったので卵の数が半端ない?と恐ろしく思えてなりません。
これは!っていう変化はないけど、狭い舟でも大きくなって15センチほどあります。
どちらがオスメスなのか?分かりやすいですね。色もオスの方が綺麗!
来年3歳になりますがアズマの1番の華は2歳と聞いていて、3歳以降は体に黒点のような柄が出てくるそうです。
う~ん・・・それよりなにより・・・・大きくなったので卵の数が半端ない?と恐ろしく思えてなりません。
水温が下がりオスの色が揚がってます。
青水飼育ですが水替えの後、割水の前に舟の赤で撮りました。
画像を見ると片エラに見えますが、たまたまそう写ってるだけ。
背の色が抜けた魚は、別の魚に見えてしまいます。
朝の気温も13~15℃・・・まだ10月ですよ!
でも金魚シーズンもあと少しでカウントダウン。
我が家にやって来たのが去年の8月、そして今年2歳になり仔をとりました。
ですがアズマの選別は色柄もあり難しく、なおかつ同じ親か生まれた兄弟魚でも違うタイプが出ます。
色柄があるので数も残しておく必要もあり、スペース的な問題もでますがやはり選別ですね。
いかに関東東錦らしい色がでるか?どうか?を見極めて残す。
私は今年の仔びきでそう感じました。でも難しい!らんちゅうと違いますね・・・
反省点は、夏の猛暑でたくさん☆にしてしまった事、残すべき魚とそうでない魚の判断をしっかりと持ってなかった事です。
残った魚を見る限り、遺伝を考慮すると色と柄も関係するのでこれではダメだ!
でも初めての仔ですから、可愛すぎます!なので、水槽に引っ越しをしてもらいました。
また来年仔を採りまして、再びチャレンジなのです。
引っ越し前!
白い洗面器に入れるとスーっとすぐに色が白くなっていたけど、色が少し固定してきた感じに見えましたよ。
お気に入りもいるんですよね!
背の色が紫色に少し青みがかった色!
さて・・・・引っ越しですよ!!
すぐには落ち着いてくれません。
最初から入れていた白仔の魚は、黄色っぽくなってました。
実は熱帯魚水槽だけどネオンテトラやラミノーズたちは、天に召されて今では泳ぐ魚はアカヒレが2尾。
後は白コリ、ブッシープレコ、ヤマトヌマエビがアズマと共同生活のはじまりです!
今年採ったアズマは残念ながら規定外になってますが、親魚も4尾のうち2尾はシルクになってしまいました。
残りの2尾だけが背に色が残っていて、来年はこのペアで採ろうかと・・・・思っています。
メスなのが見て分かると思います↑
こちはオス↑
アズマは物凄い数を卵を産みます。人工授精させていて鳥肌がたちましたから・・・・
最後は卵を絞ったくらい!!それでも採ろう!!!と言い聞かす。
東錦には必須条件の長手で四つ尾である事!これ以外に色柄も規定が存在します。
頭に赤、背に浅葱で、選別で四つ尾以外の魚や丸手の魚は選る事が可能ですが体型が良くても
色柄で規定外なんて事も多々あるでしょう。数を残さなければ、魚も残らなくて会に使える魚はその中から
出てくるか?どうかも分からない?アズマってそんな世界・・・・
今年はじめて採った我が家の仔も、数は残していたけど☆にしてしまったり分譲で出したりで・・・
規定外のアズマばかりになりました・・・・
見て分かると思いますが、同じ親から産まれた兄弟でもたくさんのタイプができるのです。
どれを残すのか?という点から言えば、画像の仔たちはハネなのだろう・・・
でも気になる仔も2尾いて、黒青いというのか?色の表現が難しい。
また舟の中ではまた色が違って見えるので、神秘的な色なのでしょうね!きっと!!
昨年から関東アズマを飼育、今年初めて仔をとりました。卵の数も相当数で稚魚の数もハンパないもの
でしたが、夏場の異常な暑さと舟の設置場所にも問題ありで、かなりの数を☆に。
アズアを飼育できる数も限られているので、残った仔の中からお気に入りを選抜し残りは分譲に。
ところが選抜隊もなぜか☆に・・・・頭に赤の入った仔までもがいなくなってしまいました。
そんな中で残った仔たちなので、将来どうなるのか楽しみしています。
薄らと青みもみせる仔。
洗面器に入れて・・・・
画像の魚の親たちの当歳当時の画像を見ると、背はやはり淡いですね。
アズマは産まれてくる数も多い上、色柄も関係してくるので数多く残しておないといけない。
我が家の飼育状況ではネックになるのですが、来年は良い柄の仔を残したいと思っているのでした。
台風15号の進路が気がかりですが、アズマも気がかり・・・・
せっかく背の紫系の色が飛んでしまった。7月7日の画像では、そんな事ないのに・・・・
飼育の仕方もしくは、魚の持って産まれた資質なのか?ただし、同じ舟で同じように飼育していてもこうなったりする。
簡単にきれいな金魚ができれば苦労しない!それほど奥深いのも金魚道!
まずは7月7日の画像より。
丸印が色抜けしてまった魚。背に色があるのと、ないのとでは全然違いますね・・・・
もう色の抜けてしまった魚は再度、色が出てくる事は期待はもてませんので残念。
運よくこの2尾は色が残ってくれたので、このまま親魚まで飼育したいなあ!!
アズマの理想の色と色の配置を求めるのは、非常に難しく体型や尾が良くてもアズマらしさが欠けてしまえば
アズマであってアズマでなくってしまう・・・・そんな金魚。どの金魚も簡単にはいきません。
奥深い趣味にどっぶりと浸かってしまった。
どうやら天気がもつのも明日まで、火曜には台風の影響がありそうな感じ。
今年初めての採卵したアズマですが、限られた飼育スペースの中でも条件の悪い場所だったので
夏さとエアコンの室外機の熱風等で☆にもさせてしまいました。
なので保温力のある発砲スチロールを使い、その内側をモルタル使用に仕上げました。
モルタルは多孔性でコケもつきやすい上、PHを金魚の好きな弱アルカリに傾けてくれます。
更にコケがコケもつけば相乗効果でより良い環境になってくれ、尚且つ保護色なので発砲の白いままでは
アズマ独特の色が損なわれてしまう恐れもあるからです。
試験的にですが様子を見るとします。
これって「ちょっとした工夫????」
高知は「よさこい祭り」で盛り上がってま~す!
わが町内、上町競演場から・・・・
踊り子さんたちも金魚も暑さに耐えながら、アズマたちの色も変化を見せています。
どのタイプの魚がアズマ色になるのか日々観察。
まずは色の濃いタイプの仔たちで、指をつけると餌をくれると寄ってきては突いてくれる姿は愛らしい!
白い仔や赤の入る場所に統一性のない雑色タイプの仔たち。
この仔たちも姿を見ると寄ってきてくれるのです。
この暑さで☆にさせてしまった仔もいるのですが、キレイな浅葱もしくは濃い紫系のアズマを残したい!
4尾ですが水槽で熱帯魚と同居中!
こうして見てみると、水槽飼育のアズマも可愛いでしょ!
本日2度目の更新です!
同じ親でありながらタイプの違う仔が産まれますね・・・・当たり前か。
兄弟でも違いますからねえ~ 我が家の仔の中でも明らかにアズマって思うのがこの仔たち。
らんちゅうと違って容姿がほぼ確定したら、あとは日々飼育だ!!って終われないのがアズマ。
浅葱が出なかったり、赤色の配置などがあるからです、でも1番は色の出方!
これは飼育の仕方でも変化するようですが、見極めも難しい!
色が出ない!と、思ったらキレイな浅葱になったりと、こればっかりは未知の部分だからです。
そこも金魚の奥深さ!
白っぽい仔でも背から色が出てきそうなもいます。丸っこい仔もね!
黒っぽいというか?グレーっぽい仔も。
最期の仔はグレーでも色が濃かった魚ですが、どう変化するのか?
特にアズマ飼育は、色の変化の勉強もしなくっちゃいけません。