Hiroyukiらんちゅう日記

らんちゅう飼育日記や
日々の日記も綴っていきます。

大阪らんちゅう

2012年07月03日 18時44分23秒 | 大阪らんちゅう

大阪らんちゅうも3歳になりました。メスのようです

同系のペアもいませんが、元気です

鱗並びがきれい


 


 

大阪らんちゅうの飼育は、宇野系らんちゅうと共通してるとか・・・

大阪らんちゅうと宇野系を飼育されてる方もいるようです

黒らんちゅう、実は里子に出ました


 

 


 

赤・白・黒のコントラスト これで見納めです



秋晴れ

2011年10月24日 04時54分48秒 | 大阪らんちゅう


 「大阪らんちゅう」

週末土曜日は雨。雷ゴロゴロで「ドッカーン」でした。

雨水対策完全防御のはずが、1舟だげがエラ。きのうから治療しています。

きのう今日と、気持ちのいい秋晴れで金魚たちも喜んでいました。


 
 


かなり大きくなりました、大阪らんちゅうはこの1匹だけ。



 


メスのような気がしています。鱗もキレイかなあ?ですね。

同居人の黒らんちゅうと一緒に。



 



 


赤、白、黒のコラボレーションがいい感じ?

そして、治療中のエラ君たち。


  


10リットルで塩+エルバージュで・・・隠し味にイ〇ジ〇を。


  


  


あ~、エラ閉じてる。今日で2日目、あともう少しってトコ?

水曜日から全国的に冷え込む予報!それまでに何とかしておきたい!


 
  


  


大阪らんちゅうの元気を分けてちょうだ~!!






変化なし?

2011年09月18日 06時20分35秒 | 大阪らんちゅう

 「大阪らんちゅう」

 

1匹残っている、大阪らんちゅう。久しぶりに見てみると赤は濃く、きれいですが

大きくもなってないですし、それほど変化してないようです。

ですが、無理もありません。何しろ同居人が多くて過密飼育になっているので・・・。


 

おそらく、メスだと思います。前にも言いましたが、尾まくれがあります。

あ~!この大阪らんちゅうが、丸手だったらなあ~といつも思ってしまいます。


 

同居人は黒らんちゅう、それから200筋の小さめの仔。


 


 

「餌をくれ~!」のアピール!


 

大阪らんちゅうは、昨年12月から飼育となっています。

1匹なので残念ながら、仔はとれません。

今日は土佐錦11匹、宇野ちゃん3匹、自家産らんちゅう4匹が、お客様の所へ

旅立っていきました。いの町(旧・吾北)です。
 

 

ご無沙汰です

2011年07月12日 12時43分34秒 | 大阪らんちゅう

 「大阪らんちゅう」

 

やっと梅雨が明けたかと思ったら、連日30℃を超える真夏日。

まだ7月ですよ!異常ですね。ですが、金魚たちにとっては1番成長する時期です。

1匹になった大阪らんちゅう、長手+やせ気味で貧相でしたが、丸くなり雰囲気が

出てきました。色や体表も健康そのものって感じです。


 

らんちゅうは、長手が好きですが大阪らんちゅうは、丸手がかわいい!

大きくなって気がついたのですが、尾の右側の先端に難があるのがはっきり出ました。



 


 

今後の変化を楽しみにしていますよ~!


 

宇野ちゃんと同居しています。







大阪らんちゅう

2011年06月05日 05時10分58秒 | 大阪らんちゅう

「大阪らんちゅう」

3匹いた大阪らんちゅうも今では1匹になっています


 

3歳ぐらいまで飼って特徴も見ようと思ったのですがどうかなあ?

この魚は長手ですが丸手のほうがかわいいと思います


 

白点病や口腐れ病で薬漬けの苦難を乗り越えての復活なので

3匹いた中で1番抵抗力が強かったのかもしれません


 


 

大阪らんちゅうも最近では普及してきていてショップで見かけるようにもなりました

絶滅した大阪らんちゅうの復活に尽力された方々の努力は素晴らしいです



大阪らんちゅう

2010年12月17日 08時50分12秒 | 大阪らんちゅう
「大阪らんちゅう」

「平付けの三尾とハナフサが特徴のランチュウ型の金魚です

大阪らんちゅうは復元された品種ですが、絶滅する前は関西地方で愛玩され、

体の模様ごとに名前を付けて楽しんでいたようですね。

金魚全般で使われる模様の呼び名の起源は大阪らんちゅうにあるとされています。

昭和になり戦争の混乱と東京からのランチュウの流行により絶滅してしまいました。

復元された大阪ランチュウは愛好会が結成され受け継がれているそうです


 

大阪らんちゅうのハナフサは、頭が白ければ赤く、赤ければ白い方が好まれるそうです

タスキをかけたような柄です!ハナフサは大きすぎず開きすぎず、バランスよく顔について

いるのが理想とされます




 

尾ビレは平付きで、体に対して水平で頂点が丸みを帯びているのが理想のようです



 

3匹とも長手のようです 大阪らんちゅうは目先が短いのが好まれます




 

大阪らんちゅうには、24種の模様規定もあり歴史の奥深さをとても感じます



 

復元された「大阪らんちゅう」は、魅力たっぷりの魚です!