「ブラインシュリンプ」
稚魚の餌としてかかせない生餌です ですがこれが説明書を読むと面倒くさい
エアーレーション、ペットボトル、塩、温度調節の為ヒーターが必要など手間がかかる
私は皿式という方法をとります
準備はこれだけです
1 塩など入れる容器(100円ショップ)
2 ペットボトル(濃度に応じて 1㍑に20グラムなので、500mmなら半分の10グラム
3 ブラインシュリンプ
4 お茶用のパック(100円ショップ)
5 スポイト(沸いたシュリンプを別の容器に移すのにスポイトを使います、100円ショップ)
6 シュリンプを入れる容器(プリンやヨーグルトなどの容器)
まず、設置場所ですが夏場だと部屋のどこでも置いておくだけで沸きます 冬場は光の差し込む窓際や熱帯魚水槽のライトの上など少し温かくなる所がいいようです
注意点は設置場所を決めてペットボトルの塩水それからシュリンプ投入して下さい 投入後に設置場所に移動させると容器のふちにシュリンプがくっついてもったいないです
最後にシュリンプをたくさん入れると孵化率が悪くなるので注意してくだい
シュリンプ投入
24時間を目安に孵化するとオレンジ色になります 分かりずらいですが隅にかたまっています
孵化しました
シュリンプをスポイトで別容器に移しました
光に集る習性があるので隅の方にかたまっていますね
後はお茶用のパックで塩水を切り、かるく水道水ですすいで育ち盛りの稚魚に与えてあげて下さい
この皿式は簡単です お試し下さい