Hiroyukiらんちゅう日記

らんちゅう飼育日記や
日々の日記も綴っていきます。

7月27日 やっと梅雨明け

2015年07月27日 11時14分40秒 | 東錦

雨ばかりでうんざりだったけど、やっと梅雨明けしましたね~

日照不足で野菜が高騰、これは昨年と同じ。8月も昨年は1日24時間内で雨が降らなかったのがたった1日だけ。

今年はやめてもらいたいけど、天気だけはどうしようもない・・・・

さて、梅雨明けして久しぶりのお日さま登場で気持ちいい。金魚も同じでしょうね。

 

 

 

 

アズマ稚魚さんたちはメチャ元気で、餌の喰いつきも抜群!乾燥イトミミズを食わします。

 

 

透明鱗で白っぽい仔と、シルク調の仔がいる舟。

 

 

 

 

 

 

 

そして雑色タイプの舟。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのようなタイプがどんな色になるのか?まずはそこらがはじまりですね。

 


7月20日 海の日

2015年07月20日 18時15分46秒 | 東錦

世の中は3連休中、私は今月最後の月曜・火曜の連休です午後からは子供ちとテニスでした

なので午前中に水替えを済ませました

スペースの問題もあって大きい舟は無理なので、大きさは小さいですが2つに色分けして割りました

 

 

 

 

最初は、東錦らしくなるのではないか?と自分なりに感じた魚でフラッシュ有、無しでも微妙に違うので両方撮っています。

 

 

 

 

 

頭の赤がどれだけの範囲がOKなのでしょうね・・・・背から色がでそうな雰囲気。

 

 

 

 

 

 次に透明鱗の仔で、こちらも何やら背に色が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東錦ってこれくらいの大きさから色柄がある程度はっきりしてくる、これはらんちゅうと違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑食的な仔、黒い仔、グレー調な仔もいるんです。

 

 

 

 

 

 

グレー調の仔たち。

 

 

 

 

 

 

卵からのアズマ飼育は1年生、色の予想がつきません。

 

今度は、白い仔!艶っぽくて可愛いですが色がでるか?このままなのか?まだ分かりません・・・・・・・

 


7月16日 台風11号

2015年07月16日 17時20分43秒 | 東錦

大型でかなり用心していた台風11号・・・・・小中学校も終業式を早めたりしましたね。

夜には通過しますが、被害が出ませんように。

台風前に撮影、東錦も色が分かるようになってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

これからの成長が楽しみ!

遅く生まれたらんちゅう、まだまだいます。

 

 

 

 

エラ治療をしてる本命魚の兄弟たちで、この仔たちは元気いっぱい。

 

 

 

そして、ナンキン。

 

 

 

 

 

 

 

イトメを与えたいけど、採りにいけてません。台風一過で暑くなり、イトメも最盛期でしょう。


7月9日 親子・関東東錦

2015年07月09日 13時36分01秒 | 東錦

特に今日は蒸し暑くてたまりません・・・さて東錦の親子です。

1番大きな仔がメス、頭の真ん中に小さい赤があるのがオス、他2匹もオスメスだったと思います。

恥ずかしがり屋だったけど今では慣れて、餌をくれるか?と寄ってきてくれるのが可愛い。

 

 

 

 

 

1枚目はフラッシュ使用、2枚目はフラッシュなし。色の写り方が多少差が出るか?試したけどそんなに感じませんでした。

稚魚だとかなり違って見えるのです。

 

 

 

 

 

稚魚たちです・・・・・かなりの餌を食べます!どうやら餌が足りてなっかようで、数尾☆させて可愛そうな事をしました。

餌やり、水替をもう少し気を付けます。

 

 

 

 

 

稚魚たちですが、シルクっぽい仔、黒っぽい仔、浅葱が浮き出たきたような仔、黒が薄くなったような仔たちがいるので

洗面器に掬ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

フラッシュなしで撮った画像。上下で見比べて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

さて、東飼育1年目。どのタイプが東らしい浅葱が出るのか楽しみです。

 

 


6月26日 稚魚・関東東錦

2015年06月26日 11時33分35秒 | 東錦

5月21日採卵の仔たち・・・2回ほど選別していますが、フナ尾とスボ尾がかなりいました。

そんな中で4ツ尾ともなると、更に数が減りそう。それから東錦特徴の1つ「背の浅葱」です。

東錦は体型だけでなく、色や柄にも規定がある品種。あくまでも会の規定で、鑑賞として楽しむのは別。

とにもかくにも1年生ですから、徐々に知識を深めていこうと考えています。

 

 

水替え直後の画像です。明らかにこの頃の「らんちゅう」稚魚とは体色が違いませんか?

この時点ですでに金魚に見えます。洗面器で撮るとこんな感じ。

 

 

黒っぽい仔、やや黒っぽい仔、乳白色っぽい仔と、それぞれいます。

過去に東錦×らんちゅう=桜錦を作りたい!と思い仔を採った時にもこのような雰囲気の仔がいたのを思い出しました。

残念ながら、らん東は熱帯魚と同居させて飼育、その後☆になっています。

ブリストル朱文金×コメットの仔も稚魚の雰囲気は似てましたね!

思い起こせば・・・・いろいろ飼育してた事も振り返る事が出来ましたよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

どの仔がどんな色が出るのか?濃いのか?薄いのか?それとも色があまり出ないのか?

結果を出さない事には先が見えませんので、アレコレ考えながら飼育しています。

関東東錦、稚魚飼育の状況でした。

 

 

 

 


ブライン終了とイトメ

2015年06月16日 17時48分08秒 | 東錦

我が家のブラインシュリンプ生活も本日で終了となりました。

画像はありませんがペットボトルを逆さにして、キャップに穴をあけチューブを通しコーキング。

先には1口コックを付けた物。玄関で湧かしてたから、チョキ娘から「靴が出せん!」と大顰蹙のまま1か月ちょっと。

下駄箱も拭き掃除をしてきれいになりましたので、良かった良かった(笑)

今年の産卵記録としては、①5月2日、②5月2日、③5月13日、④5月21日で①と②は流しています。

関東東錦は③で採れています。

 

 

稚魚たちは1回目の選別でフナ尾とスボケを撥ねてます。

 

 

この仔たちもミジンコです。

 

 

 

 

 

体色をよく見ると「らんちゅう」とは違い、透明鱗やモザイク透明鱗なので最初から色つきに見えませんか?

白っぽい仔と黒っぽい仔です。

 

 

 

 

 

 

 

関東東錦の飼育や稚魚の選別等、はじめてなので手さぐりですが楽しめています。

さて、らんちゅうはというと・・・・・

 

 

 

③は、青仔と呼べるくらいになってます。もうすぐ鱗を巻きそう。

④は80舟にぎっしりで、ミジンコ与えます。

 

 

 

さて久しぶりにイトメ採取に出かけました。2か所で捕獲、環境が違うとイトメも違うんですよ!

極太か極細になるかです。

 

 

 

左が極太イトメの泥団子、右が極細イトメ団子。

 

 

 

細イトメ団子に太イトメを乗せてみると一目瞭然!

どちらにしても「国産イトメ」は最高でっせ!!

 

 


美しさが増す関東東錦

2015年06月11日 06時25分30秒 | 東錦

関東東錦の飼育記録も久しぶり・・・・色柄まで品評規定のある金魚。

私は勉強不足なので100%理解していませんが、天女と呼ばれるが如く美しい!

1番大きいのがメス。

 

 

こちらはオス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は採卵しています。

 

 

 

 

 

まだ選別いていないのでフナ尾もいます。

5月21日採卵・・・・しばらく発砲飼育が続きます。

 

 


導入より10日後

2015年01月24日 20時10分40秒 | 東錦

8月21日に我が家にやって来まして10日ほど経過、少しですが色が濃くなっています。

保護色ですので舟や洗面器の色によっては、色が変化しますね。

プラ舟と白い洗面器で撮ってみました。

9月1日の画像

 

 

 

まだまだ幼いですね~白よりは舟の色の方が見やすい。

 

 

洗面器では、こんな感じ。

2歳、3歳と成長していくのが楽しみです。天女のように優雅になりますように。

 

 

 

らんちゅうは期待の魚たちを全て失ってしまいましたが、残していた魚で繋ぐしかありません。

 

 

今年は最低2腹は採り、残したい!東錦も1腹採ります!!

 


関東東錦

2015年01月19日 19時09分44秒 | 東錦

実は昨年の8月21日に関東東錦を導入していました。

画像は8月21日(当歳)のもので、現在は明け2歳になっています。

色も濃くなっているのですが、順次時系列で載せていきたいと思います・・・関東東錦は1年生なのでヨロシクです。

以前にも東錦を飼育していた事もあります。ただどこのショップでも売ってる丸い東錦で、本場・長手の関東東錦とは別物。

関東東錦についても勉強していきたいと思っています。

 

 

 

 

この頃で4~5センチで、まだ色も薄い。

 

 

 

 

 

 

関東東錦には、らんちゅうと違い色の規定(品評会)もあるそうで色柄も追及すれば

かなり至難の業。これもまた金魚の魅力だと自分は思っています。

こちらの成長記録もお楽しみに!