Hiroyukiらんちゅう日記

らんちゅう飼育日記や
日々の日記も綴っていきます。

稚魚

2013年08月22日 13時03分33秒 | 土佐錦

丸鉢50尾スタートして、9月を前にして妥当な匹数にしました。


 

プラ舟組。


 

日照り続きで、イトメの生息場所の水が枯れないか?

ちょっと心配。鏡ダムも心配。



飼育の仕方によって・・・

2013年08月18日 11時04分25秒 | 土佐錦

一時は復活を試みた魚も、飼育の仕方次第で崩れます。

土佐錦とは・・・そんな金魚です。

復活させていた頃の画像(1枚目)

復活から外れて、崩れた画像(2枚目)

 


 

顔は丸くなり、目がかなり出ています。

外した魚とはいえ、飼育の仕方でいかようにも変化する。

金魚飼育の難しさと、より綺麗な魚へと飼育する技術もこの趣味の

醍醐味といえるでしょうね!


2013年08月16日 08時41分45秒 | 土佐錦

残念ながら更紗から、白へと変化した魚たち。

顔が綺麗だっただけに残念ですが、飼育は継続中。


 

泳げなくなってしまった更紗も同居しています。

少し細見になっていますが、顔は良し。


 


 


 

柄でおしていくと、らんちゅうは面被りですが土佐錦は、鹿の子更紗。

鹿の子更紗を作るのには、白が必要ともされているようです。

素赤や赤勝ち更紗×白=鹿の子でしょうか・・・

交配については勉強不足ですが、書いてみました。



外した2尾

2013年08月15日 06時51分36秒 | 土佐錦

きのうの続き・・・5尾飼育のうち、候補から外した2尾。

顔と目先・・・これがあまり好みでなかったので、外しました。

好きな更紗だった魚が、ことごとく白くなってしまった事から、

復活をさせておりました。

遺伝や水、日当たりや水温等様々な要素が関係していますが

色ばかりは、変ってみないと分かりませんからね。


 

顔は比較してみればよく分かると思います。

左の魚は顔は悪くありませんが、目先があまりありませんし、

右の魚は顔が丸くなっているのが確認できます。


 


 


 

残した3尾に賭けています。こうご期待


 

稚魚たちは、こんな感じです。





 


 


絞り込む

2013年08月14日 20時49分16秒 | 土佐錦

さてさて・・・復活させていた魚がどうなったのか

気になりませんか・・・なる方は最後までみて下さい

当初10尾を引き抜き、イトメ攻めをしていましたが・・・

1尾・2尾と気に入らないのを抜いていきながら、絞り込んでいきました。

その中でも4尾の画像です手術を施している魚も・・・


 


 

手術の後、尾芯が切れてしまった魚も

尾芯飛びになってしまうなる可能性あり


 

これといった欠点のない魚で、お気に入りです↓


 


 


 

5尾まで抜いて、飼育していましたが3尾まで絞りました

稚魚にイトメを与えながら、本命や復活の2歳にもイトメをふんだんに

与えられるだけのイトメ確保は、けっこう厳しいのと、

スペースにも限りがあるだけに3尾まで絞りこむ事に

5尾飼育の画像↓。ここから2尾を抜きました。


 

残した3尾のうち、2尾の画像です。


 


 


 


 

本命の2歳よりは小さいですが、秋までじっくりと飼いこみます。