丸鉢50尾スタートして、9月を前にして妥当な匹数にしました。
プラ舟組。
日照り続きで、イトメの生息場所の水が枯れないか?
ちょっと心配。鏡ダムも心配。
丸鉢50尾スタートして、9月を前にして妥当な匹数にしました。
プラ舟組。
日照り続きで、イトメの生息場所の水が枯れないか?
ちょっと心配。鏡ダムも心配。
5尾の舟の魚ですが、黒洗面器にて撮影しました
やはり土佐錦と、黒洗面器は相性が良い
赤勝更紗から
白勝ちになるのかな?
白勝ち
尾の完全再生まで、後少しですね。
一時は復活を試みた魚も、飼育の仕方次第で崩れます。
土佐錦とは・・・そんな金魚です。
復活させていた頃の画像(1枚目)
復活から外れて、崩れた画像(2枚目)
顔は丸くなり、目がかなり出ています。
外した魚とはいえ、飼育の仕方でいかようにも変化する。
金魚飼育の難しさと、より綺麗な魚へと飼育する技術もこの趣味の
醍醐味といえるでしょうね!
姫路系らんちゅう、2軍でございます。
多少なり欠点はございますが、残しています。
本命組、2軍そして、白組と3つに分けまして飼育中。
尾芯太などの魚もいるのですが、まだ数尾・・・
拾い上げる魚がいましたね。
残念ながら更紗から、白へと変化した魚たち。
顔が綺麗だっただけに残念ですが、飼育は継続中。
泳げなくなってしまった更紗も同居しています。
少し細見になっていますが、顔は良し。
柄でおしていくと、らんちゅうは面被りですが土佐錦は、鹿の子更紗。
鹿の子更紗を作るのには、白が必要ともされているようです。
素赤や赤勝ち更紗×白=鹿の子でしょうか・・・
交配については勉強不足ですが、書いてみました。
きのうの続き・・・5尾飼育のうち、候補から外した2尾。
顔と目先・・・これがあまり好みでなかったので、外しました。
好きな更紗だった魚が、ことごとく白くなってしまった事から、
復活をさせておりました。
遺伝や水、日当たりや水温等様々な要素が関係していますが
色ばかりは、変ってみないと分かりませんからね。
顔は比較してみればよく分かると思います。
左の魚は顔は悪くありませんが、目先があまりありませんし、
右の魚は顔が丸くなっているのが確認できます。
残した3尾に賭けています。こうご期待
稚魚たちは、こんな感じです。
さてさて・・・復活させていた魚がどうなったのか
気になりませんか・・・なる方は最後までみて下さい
当初10尾を引き抜き、イトメ攻めをしていましたが・・・
1尾・2尾と気に入らないのを抜いていきながら、絞り込んでいきました。
その中でも4尾の画像です手術を施している魚も・・・
手術の後、尾芯が切れてしまった魚も
尾芯飛びになってしまうなる可能性あり
これといった欠点のない魚で、お気に入りです↓
5尾まで抜いて、飼育していましたが3尾まで絞りました
稚魚にイトメを与えながら、本命や復活の2歳にもイトメをふんだんに
与えられるだけのイトメ確保は、けっこう厳しいのと、
スペースにも限りがあるだけに3尾まで絞りこむ事に
5尾飼育の画像↓。ここから2尾を抜きました。
残した3尾のうち、2尾の画像です。
本命の2歳よりは小さいですが、秋までじっくりと飼いこみます。