風のうわさ

気ままな私の独り言

思い出の歌

2018年08月08日 | 音楽

夏になると何となく思い出す歌というものがある。

 

 

この歌もそうだ。

この歌が流行っていた頃は子育てや仕事に忙しく

何となくTVのコマーシャルで流れていたという記憶だ。

矢沢永吉のことは名前くらいしか知らず

でも圧倒的な人気者だということは知っていた。

 

しかしこの歌がTVで流れると家事をやりながらも

ついつい耳を澄ませたものだ。

 

 

 

昔のCMはしゃれていて

その時々の歌もすばらしいものが多かった。

 

今聞いてもやっぱり聞き惚れる。

 

 

 

真夏の夜というのは魅力ある時間で

友達と飲み会をするといつも12時を廻ったものだ。

主婦にそういう時間はめったにあるものではなく

仲間はみんなそれぞれにその時間を楽しんでいたように思える。

 

 

 

それからもう何年も過ぎ

たまに飲み会をしても

もう体がもたなくて早くお開きにしようという雰囲気。

そう考えるとやっぱり若いということは

それだけで素晴らしいと思う。

 

 

何気なく思い出して聞き返したこの曲

すっかり昔のあの頃に戻ってしまった。

(あれからもうどのくらいの時間が流れているのだろうか

ああ、 時間よ と・ま・れ~~・・・)

 

 

 

 

 


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