図書館で目にしたハワイアンキルト
作ってみたいけど無理かな～なんて
思っていた。
庭の葡萄が色づいたのですこしばかりを
近所のSさんへおすそ分け。
するとお礼にとハワイアンキルトのバッグをくれた。
「え～～っ、 そんなのもらう訳にはいかないわ」と言ったのだが
「断捨離しているからいいの、 もらって。
いっぱい作ってんだから。」
器用なＳさん 何でも自分で作ってしまう。
今日は自分で作ったワンピースを着ていた。
なんでもスカートの部分は
着なくなったインド綿のスカートの再利用なんだとか。
再利用が多いのでなかなか断捨離が進まないとか。
それにしてもエビ（葡萄）で鯛（バッグ）を釣ってしまった・・・
いいのかなぁ～～～
「ミッション・インポッシブル」を観てきた。
しかもMX4Dで。
走る車の振動に合わせて椅子がガタガタ揺れ、
拳銃の玉がまるで顔のそばを通るように
顔や手元や足元にシュッと風が吹く。
殴られれば背中をボコっと押され
臨場感がものすごい！
ついつい椅子につかまる。
映画の舞台はパリ、ロンドン、 そしてカシミールだ。
パリではカーチェイス、 ロンドンでは走って走って。
カシミールではヘリコプターの追いかけっこ。
息をもつかせぬ展開に
手に汗にぎる。
観ていて疲れた～～～。
パリやロンドンの街並みの美しさ
カシミールでは雪山の美しさ。
まるで旅をしているかのよう。
この夏絶対おすすめです。
（そうそう代金は映画代プラス１，４００円
ぜひ体験してみると面白いですよ。）
今日の計画は
お昼をひょうたん寿司で。
そして向かいのタリーズコーヒーでコーヒータイム。
たっぷりのコーヒーが気持ちをリラックスさせてくれる。
隣接するツタヤで本を眺めながら
真夏の暑いひとときを過ごす。
（駅前のツタヤは店内を木目調にしているせいか
落ち着くお店だ。）
そして さぁ、 これから映画を見るぞ～っと出かけた次第。
楽しい楽しい１日となったが
興奮が残っているのか
疲れて夜は早寝。
さてさて夜中１２時半ごろ目覚めたのは
暑かったからなのか、 興奮の為なのか・・・フフフフ
我が家の狭い庭に
ブドウの木が２本植えてある。
１つは巨峰、 1つはキャンベルだ。
巨峰はなる数が少ないが、 キャンベルは毎年沢山なって
私たちを喜ばしてくれる。
今年はどうだろうか。
花が咲き、 実を付けると思い切った間引きができなくて
ついついいっぱいならし過ぎていささか小粒。
でも味は上々。
あっちにあげたり こっちにあげたりの葡萄外交。
さて今日（8/12）は宇都宮市の花火大会
遠くから見て写真も撮ったが
なぜか花火大会を見ると夏が終わるような気がして
ちょっと寂しい。
（餃子形の花火があったが写真に撮れずじまい）
実際、 お盆を過ぎると
昼間は暑くても朝晩の空気が冷え始め、
コオロギの声がやたら響くのだ。
先日「徹子の部屋」を観ていたらサーカスが出演していた。
まーぁ、懐かしい！
みんなそれぞれに年を重ねて
もう３代目の仲間だとか。
そして歌ってくれたのが
「MR. サマータイム」
この曲も夏が来ると聞きたくなる歌だ。
庭の百日紅が風に揺れている。
青い空に白い百日紅
それを眺めながら
「MR.サマータイム
」と口ずさむ。
毎日うだるような今年の夏
でもこんな歌を聞くと
やっぱり夏は素敵と思うのです。
夏になると何となく思い出す歌というものがある。
この歌もそうだ。
この歌が流行っていた頃は子育てや仕事に忙しく
何となくTVのコマーシャルで流れていたという記憶だ。
矢沢永吉のことは名前くらいしか知らず
でも圧倒的な人気者だということは知っていた。
しかしこの歌がTVで流れると家事をやりながらも
ついつい耳を澄ませたものだ。
昔のCMはしゃれていて
その時々の歌もすばらしいものが多かった。
今聞いてもやっぱり聞き惚れる。
真夏の夜というのは魅力ある時間で
友達と飲み会をするといつも１２時を廻ったものだ。
主婦にそういう時間はめったにあるものではなく
仲間はみんなそれぞれにその時間を楽しんでいたように思える。
それからもう何年も過ぎ
たまに飲み会をしても
もう体がもたなくて早くお開きにしようという雰囲気。
そう考えるとやっぱり若いということは
それだけで素晴らしいと思う。
何気なく思い出して聞き返したこの曲
すっかり昔のあの頃に戻ってしまった。
（あれからもうどのくらいの時間が流れているのだろうか
ああ、 時間よ と・ま・れ～～・・・）
