心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

2005-12-19 | Weblog
悲しいです
 母がホームに入りもうかれこれ10年近くなります。
昨日はなんか月かぶりに目を開けてくれましたが、殆ど目を閉じたまま
食事も流れ作業のように口に入れると飲み込むといった感じでした。
 娘にとってどんな状態であれ生きていて欲しい。
でも、母にとってこんな状態で生かされているのは辛いだろうな。
命・・・。自分ではどうしょうもないもの。母にとって生かされている意味は
きっと子供の側にあるに違いない。いつもいつも心配ばかりかけてごめんなさい。
 母がいなくなったら・・・・。
やっぱり寂しい。こんな思いが母を苦しめているのかしら。
ごめんなさい。
コメント
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