平和を求める祈り

今まで、友人の結婚式のスピーチには必ず贈っていた言葉
　それはいつも抜粋
でも今日は始めから終わりまで
　「わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を　悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように
わたしがあたえるから受け、許すから許され
自分を捨てて死に
永遠の生命をいただくのですから。

　いつも心がけていたつもりなのに・・・。
夫婦生活が破綻してもう７年目
　彼は今ごろ何を考えてどうして生活しているのだろう？
自分に向けて「平和を求める祈り」
　私は偽善者・・・？