心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

童話の点訳

2007-05-28 | 日記
昨日は高校時代の恩師を招いて食事会をした。
傘寿の祝いが遅れてしまってやがて83歳になられる。
 男子は呼ばず乙女たちだけ。

 先生は、若い時、盲学校に勤められたことがあり、
私たちが不真面目な時は、悲しい顔をされて盲学校の生徒さんたちの話をされていた。

勤めを辞められてからは、童話の点訳をされている。
もう、300冊を超えています。
先生が言われました。「最近、絵が上手くなったよ。見てもらいたいな」と。
「小学校からの要請で時々教えに行ける事が嬉しい」とも。

先生は数学担当だったが、当事皆苦手で・・・・。
今ならもう少し勉強できるかもしれない。

次の機会は、サイン・コサイン・タンゼントやってみますかで爆笑
 
次回は、私たちが還暦を迎える再来年を約束して解散。
 
 

 


 
コメント (4)
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