心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

STAND

2007-10-28 | 教会
一週間があっというまに過ぎてしまう。
時間よ 止まれ
 昨日は、PCの例会が日程変更になったので「いちご塾」の講演会に出かけた。
小川和久氏の「わが国を取り巻く国際情勢」と言う題での講演。

仕事を終えてからだから到底間に合わないけど、と出かけたのだが、
何と言う事か飛行機が台風の為に遅れ、開演が7時30分・・・・。

 小川氏に対して軍事アナリスト(軍事評論家)ということで
何となく反発を感じていたのだが、何にも知らないくせにと反省させられた。

私達はマスコミを信じすぎてはいないか・・
なんて思ったりしました。マスコミは本当に正しく報道しているかな?
そういえば新聞によっても各社の報道は違っている事がある。

教会で

先週牧師の娘さんが出版された本が出来上がったので、一気に読んだ。
読みやすく判りやすい(STAND)
アメリカの新聞社の記者として働いている時に、レイプされ、うつ状態が続いた彼女が
泣き寝入りしてはならないと立ち上がり、多くの被害者の人生が幸せに暮らせるようにと
願って書かれたもの。
本を読んで、私は神から与えられた宿題をきちんと受け止めているかと自問自答する。

そんな思いを抱いての小川氏の講演。
この人は与えられたタラントをきちんと受け止めていらっしゃるのだなと感じた。

石橋防衛大臣の話を聴くたびに、何かしら真実味を感じていたが
ここでなるほどと思い至った。

石橋さんは心から平和を願うクリスチャンだから。

クリスチャンがみな正しいと言うわけではない。
正しくありたいと願って神に祈っているだけ。

 教会の後、義姉を見舞い帰宅するともう夕刻。
コスモス祭りまで散歩する。
大きな大きな紅い夕日が静かに沈んで行くのを眺め、今日の一日に感謝!!

コメント (1)
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