心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

吟行会

2013-10-15 | つぶやき
吟行会です。
今回のコースは石橋めぐりと耶馬溪青の洞門

体調不良の中怪しげな格好でバスの後部座席に乗り込んだものの・・・。
連休最中とあって車は渋滞・・・。
運転士さんの機転により山を超えて院内へ・・・山を6つも超えました。
そんな山の中にも小さな石橋が次々に架けられています。
院内についてすぐに昼食となりました。



オオサンショウウオが生育されていました。

リーダーは石橋に詳しくただ通り過ぎてはもったいない・・と
3ヶ所は降りてゆっくり眺めましょうと堪能させてくれました。















石橋の歴史は鹿児島と琉球が最初らしいが鹿児島での石橋の技術が流失するのを恐れ、
石工が外へ出ることを禁止し出ることになると殺害したと言う。
その為に200年の後にやっとヨーロッパから新たな技術を受けたようです。
ヨーロッパは石の文化ですが日本は木の文化で中々取り入れは難しかったようです。
この頃になってやっと体調も回復気味・・・・。
耶馬溪では青の洞門の吟を詠いました。
耶馬溪の石橋は日本でも一番長い橋という事で・・・。
昨年の台風で被害が大きかった地域ですが地域の人達のたくましさを感じました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする