心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

映画 小さいおうち

2014-02-09 | 映画鑑賞
PCが返ってきました。
早速、韓国ドラマに観入り寝不足気味でしが、
今日は、友人との約束を果たすべく、教会の礼拝を終え映画「小さいおうち」を観に行きました。
ストーリーは女中「タキ」さんの目に映った雇い主の奥様「時子」の心の内が表現されていました。
小説やドラマに取り上げられるような人生ではなく、「全て人は自分の中では主人公である」
目立たなくても一生懸命に心を尽くして生きていくことの大切さを教えられているように思いました。

山田洋次監督のほのぼのとした創りは「東京家族」や「寅さん」を思い起こさせてくれる作品でした。

孫のために飾ってみました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする