泣き場所が欲しかったので、映画を観に行きました。
教会の礼拝では「ヨナ書」と「マルコ4章」でのお話がありました。
何か困難なことに直面すると「逃げ出してしまいたい」と言う気持ちが起きるので「ヨナ書」は心に引っかかっている文です。
聖書はただ読むだけでは時代の背景が分からないのでとても理解できません。
それを牧師は丁寧に紐解いてくださいます。
この映画もそうです。
戦後生まれの私にとって「戦争」は映画やテレビで観て「そうか」でおわっています。
しかし、
戦争体験や地震や災害を体験した人たちにとって終わりはありませんよね。
特攻隊で死に追いやられた人たちの為にも
今生きている人は語り継いで2度と戦争など起こさないようにして貰いたいものです。
一人のリーダーによって人間の本来の生きる希望を奪われてはなりません。
時代の流れについていくのがやっとの現在人。
考える時間の余裕が必要だと感じました。
胸の中の苛立ちも涙を一杯出してスッキリしました。
日曜日だからかも知れませんが大勢の観客でした。
教会の礼拝では「ヨナ書」と「マルコ4章」でのお話がありました。
何か困難なことに直面すると「逃げ出してしまいたい」と言う気持ちが起きるので「ヨナ書」は心に引っかかっている文です。
聖書はただ読むだけでは時代の背景が分からないのでとても理解できません。
それを牧師は丁寧に紐解いてくださいます。
この映画もそうです。
戦後生まれの私にとって「戦争」は映画やテレビで観て「そうか」でおわっています。
しかし、
戦争体験や地震や災害を体験した人たちにとって終わりはありませんよね。
特攻隊で死に追いやられた人たちの為にも
今生きている人は語り継いで2度と戦争など起こさないようにして貰いたいものです。
一人のリーダーによって人間の本来の生きる希望を奪われてはなりません。
時代の流れについていくのがやっとの現在人。
考える時間の余裕が必要だと感じました。
胸の中の苛立ちも涙を一杯出してスッキリしました。
日曜日だからかも知れませんが大勢の観客でした。