心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

マララ・ユスフザイさん

2014-10-10 | 日記
ノーベル平和賞のマララさん。17歳。
日本では当たり前の教育が他の国では受けられず、教育がいかに大切かを訴えた人。
与えられた環境の中で問題意識を持って生活することは難しい。
「君、死にたもうなかれ」の言葉を放った勇気に感動していたけれど・・・。
マララさんの勇気には脱帽。

以前、地球上の人口を100人とした場合・・という統計を見たことがある。
それを見て日本という国は恵まれていると思い、感謝していたが・・・。
現在、日本の教育界では細やかな指導がなされていると思う。
しかし、心の教育は・・・・。
知識ばかりが先行しお互いを思いやる心の教育は・・・。
ここで声を大きくして政治家の皆さんにお願いしたい。
未来を担う子どもたちは、心の豊かな人間に育つ教育がなされることを。

マララさん


コメント
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