心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

新年会と二宮金次郎

2018-02-04 | 日記
怪我や病気のため欠席者が多く少々寂しい新年会。

それでも日頃の練習の成果をそれぞれ披露して昼食会に。

雪の舞う景色を見ながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。

その足で講演会会場へ



二宮金次郎さんの7代目の方の講演です。

金次郎さんは随分と大柄の容姿だったとかで講演者の中桐さんも長身でした。

彼女の話は明治生まれの祖母から聞いた話そのものでした。今の時代に忘れられようとした事柄です。

印象に残ったのは、私たちは毎日見ているから知っていると思っていること・・。

実際、10円玉あるいは雀の絵を描いてみてといわれどれ位描けますかの問いに・・。

金次郎さんは日々の暮らしの小さな気づきが大切だと教えられたそうです。

子どもの頃歌った♪芝刈り繩ない草鞋を作り親の手助け孝行を尽くし手本は二宮金次郎♪



外の寒さを忘れさせてくれました。

「生きていることが丸儲け」
コメント (3)
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