心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

映画「あん」

2019-12-07 | 民生
わが町では「人権週刊」の一環として人権に対する意識向上のため毎年様々な取り組みが行われています。
子どもたちによる人権に対する発表などがありますが、仕事の為、後半部分にしか参加できません。
今年の後半は映画「あん」でした。前から観たいと思っていました。

映画を観終わって思い出したことがあります。あの時、そうだったのか・・。
今、気づかされること。姑の友人として我が家に宿泊されたお二人のこと。
姑が亡くなって30数年を過ぎました。あのお二人は・・・?
胸が高鳴ります。姑の思いは何だったのか。
ボンヤリと生きている私に姑が伝えたかったこと。


まだまだ未熟な自分に気づかされます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする