心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

介護体験

2017-06-25 | 民生
日々、高齢者の方々のお世話をしながら、おおよそ理解できていると思っていたが・・・。

実際には10分の1ほども理解していない自分に驚く。

体験は、軍手をして足に重りを付け眼鏡をかけ耳にヘッドホン、そして腕にはカバーを付ける。

まずはその状態でパジャマの着脱・お皿の豆をお箸でお皿に移す。用紙に日付・名前などをを記載する。

次は階段を歩いたり、買い物でお金を出したり・・・。すべての高齢者と言う訳ではありませんが大変な不自由です。

担当者は「その不自由さの中にあっても、使える機能を十分に生かせるようにフォローして下さい」と言われます。

訪問介護ヘルパーとして矛盾を感じる。何故なら仕事の量と時間がマッチしない。

2時間ばかりの時間を門司港レトロで過ごす。





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