心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

水仙花

2013-01-10 | つぶやき
習い事、ボランティアも本格的に動き出しました。
初吟会では和歌を吟じます。

あさみどり
    すみわたりたる 大ぞらの
    ひろきをおのが 心ともがな
           明治天皇御製

今朝、散歩しました。
水仙の花が咲いていました。 これは、宮原 南郊作です。


寒中に優しい香りを漂わせていました。

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2 コメント

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漢詩は・・ (dorucasu)
2013-01-10 14:32:50
分かりませんね、意味を教えて頂きたいです。

貴女の歌は(句?)ないのですか。どうぞ発表してくださいナ!
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dorucasu様へ (toshimam)
2013-01-11 22:02:02
私には文才がありません。
水仙花の意味は・・・書き写しです。
寒さをものともせず、早くも咲く水仙の花
 厳しい気候に耐えることで、自然と気品が備わっている。
 消え入ることの無い、その可憐で清らかな香りを皆愛してやまない。
 華やかに咲き誇る花だけが、世人に賞美されるということがあろうか。
 むしろ私達はこの様な清純可憐な花を愛するものである。
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