私は対面販売にとって一番必要なことは「お客さんに笑顔で帰ってもらうこと」を
モットーとしていました。
なぜなら
わざわざ個人店に来られるのは対話を望んでおられるからと
勝手に思い込んでいるからです。
スーパーに行けば安いし必要なものも全て適えることが出来ます。
だから、必ず笑って貰えるように、もしくは一声発しなければいけないように
もっていきます。
今日は賑やかでした。
「貴女の声が聞こえたから、アレッと思って」というお客さんも。
そして、わざわざ差し入れに再来される人が沢山いて
なんと幸せなことでしょう。
昨日、お正月用品を買い揃えたばかりなのに、それを上回るお正月用品が整いました。
グローブのような手が主婦のように優しい手になったと喜んでいたけど
この寒さの中また、グローブに逆戻りです。
販売だけ?
魚をさばいたりはしないの?
商売は楽しいですよねー。
このおしゃべりが たまらない!
心地よい応対で、売り上げもアップ。
わたしと toshimamさんは似てますねー。
お互いに年末大忙しですね。
私も今から出かけます。
販売もですが、捌く方もです。
お嫁さんがまだ捌けません。
31日には、
鉢盛、ふぐ刺しに加え鰤、鯛、ヒラメなどを
捌き、毎年夜9時過ぎの帰宅となります。
甥っ子たちは翌日の準備で更に遅くなるようです。
でも、これは1年に1度ですから・・・。
ファイトですね。