心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

92歳万歳

2017-02-10 | 日記
雪が舞っています。

「これでやっと春が来る」・・何だか嬉しい。

午前の仕事を終え、友人と高校時代の恩師を訪問した。

1人暮らしの先生は今年92歳になられる。

弁当を持参し食事しながら学生時代の話に花が咲く。

50年前の生徒です。先生の記憶では、あの子は松竹梅の松だったとの例えに私たちは梅ですか((笑)

囲碁・陶芸・将棋・卓球・粘土細工と多趣味には驚かされる。

今度は義兄が住んで居る弘前に行こうと約束させられ、友人と2人顔を見合わせる。

会話の反応も早くてこちらが窮する。先生曰く、100歳までは生きるからと。

久しぶりに、励ましに行ったつもりが、かえって先生から元気を貰ってきた。





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