心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

恋の架け橋

2009-07-08 | 日記
七夕の夜、織姫と彦星・・会えませんでしたね。まあ、雲の上では会えたかな?

何気に本を広げていたら、「織姫と彦星は天の川をどのようにして渡るのでしょう」

とあります。。?????

ところが、鵲(かささぎ)がどこからか沢山飛んできて、

翼を広げて橋を作ってくれるんだそうです。

私は、知りませんでしたが、そのことを鵲橋(ジャツキョウ)と言うそうですね。

それで男女の仲を取り持つものを「鵲の橋」と呼ぶようになったとか。

ネットで可愛いイラスト探してきました。



笹の葉に短冊の願いごとを書いたのは遠いむかし。

サトイモの葉っぱに溜まった露で願いごとを書く墨を磨ったのも遠い遠い昔。

夜空を眺め、歳の数だけの星を数え、毎日願いごとをしたもの更に遠い昔のこと。


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