心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

映画 小さいおうち

2014-02-09 | 映画鑑賞
PCが返ってきました。
早速、韓国ドラマに観入り寝不足気味でしが、
今日は、友人との約束を果たすべく、教会の礼拝を終え映画「小さいおうち」を観に行きました。
ストーリーは女中「タキ」さんの目に映った雇い主の奥様「時子」の心の内が表現されていました。
小説やドラマに取り上げられるような人生ではなく、「全て人は自分の中では主人公である」
目立たなくても一生懸命に心を尽くして生きていくことの大切さを教えられているように思いました。

山田洋次監督のほのぼのとした創りは「東京家族」や「寅さん」を思い起こさせてくれる作品でした。

孫のために飾ってみました。
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6 コメント

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ジャスミン様へ (toshimam)
2014-02-17 18:20:29
心に余裕がないと「良かれ」と思ってしたことが「あざ」になったりしますね。
今回経験させてもらいました。
このことが今後、私の歩みに正しく生かせるようにと願います。
忙しくてもふっと立ち止まらなければ・・・・です。
映画はやさしい気持ちにさせてくれました。
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dorucasu様へ (toshimam)
2014-02-17 18:05:59
心に余裕をなくしていました。
映画の「長く生きすぎた」が胸に刺さります。
長く生きても元気で悔いのないように・・・ですね。
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翁様へ (toshimam)
2014-02-17 18:02:21
九州には雪はありません。
本庄市に居を移した息子は雪のために動けず
仕事も休んでいるとか・・・・・・。
こちらでは想像もつきません。

やっと雛壇を孫に見せることができました。
記念の写真を撮りましたので、これから先はお目見えすることもないかも・・・・です。
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Unknown (ジャスミン)
2014-02-16 08:49:26
豪華なお雛さまですねぇ。
やっぱりお雛さまは良いですね~。
お部屋がいっぺんに明るくなります。
緋毛氈の赤が映えますねぇ。

「小さいおうち」
私も興味がある映画です。
「東京家族」映画館で観ました。元になった笠智衆さんの「東京物語」も観ました。
現代映画にはない、映画を観終わった後で何か考えさせられる映画。
ほのぼのっていうのがいいですね。
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観てきましたか (dorucasu)
2014-02-13 07:11:40
よく宣伝が目に付きますが・・・

監督の名前で人をひきつけますね!
 ”ほのぼの”は癒されます。
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Unknown (放念の翁)
2014-02-10 15:41:10
お久しぶりでして、そちらは雪は如何でしたか。
首都圏は大雪で大混乱に、この辺りも30センチ以上で、記録的だったようでして。

早々とお雛様ですね、7段飾りは立派ですね。ほのぼのとします。
もう、お雛様を飾る家は少なくなりましたが、友人の家では明治中期の雛人形を毎年飾り、家族が集まって雛祭りをやるそうです。
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