チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

第1回富士山マラソン アフター編

2012-11-29 | マラソン

二人とも無事に完走  

それも自己新達成 ホームページで記録が公開された。

スプリットタイム 5:03:15
ネットタイム   4:54:18

グロスは無理だったけど、ネットでは何とか5時間切りできてたね。よっしゃー

プー太ママは3月の名古屋と比べて36分もタイムを縮めた すごいすごい

期待してなかった(もらえるとは思ってなかった)メダルを頂きテンションしながら、

長蛇の列に並ぶ・・・ バナナとお水を受け取るため。

神戸も名古屋も歩いてる間に色々配ってくれたのに・・・ 何だか効率の悪いことxxx

給食もほとんど頂けなかったし(30km地点でバナナ食べただけxxx)、お腹も空いた 喉も渇いた

仕方なく列の後ろに並ぶ

東京では3人との再会を楽しんだけど、この日も13年振りのお友達との再会

プー太ママが大学生時代シアトルのワシントン大学に留学してる時に知り合ったお友達。

ちょっとしたご縁で私も13年前にお会いしている。

バナナの列に並んでる間に、昔の話をご披露することにしよう・・・

息子が小3のときだったっけ、PTAで広報部長をしたときのこと・・・

めでたく私たちが作った広報紙が日Pで奨励賞を頂いたのだ!! 滅多にないことだとPTA会長は大喜び

その年の日P全国大会は山梨で開催されたんだけど、そこの表彰式に行ってもいいってことになったんですよー 

部長の特権だー (その分苦労もしたぞー

で、もっと太っ腹なのが、その時の会長が男性だったので「自分の代わりにプー太ママに」と、その時本部役員だったプー太ママが付き添ってくれることに

私が黄門様で、プー太ママが助さんってとこでしょうか?! そんなこんなで山梨に行ったんです。

その時、山梨でPTA会長をされてたKさん。プー太ママのお友達

日P全国大会で色々お世話して下さってたんですね 会場でチラッとお会いし、大会が終わってから山梨を案内していただきました。

甲斐市にある紅葉名所「昇仙峡」とか色々・・・ (夏だったから紅葉は見れませんでしたが・・・) どこも綺麗だったなー

そして、美味しい海老の天ぷらをご馳走していただいたのです! (食べ物のことは絶対忘れない

そう!あの時お世話になったKさんが応援に来て下さってたんです。

神戸を出るとき「どこで応援すればいい??」と連絡をいただいたみたいなんですが、私たちも土地勘ないし・・・ 結局、予想タイムを伝えてゴール付近で待ってていただくことに。

私は目が悪いから(それに2度目だったし・・・ 海老の天ぷら持ってくれてたらわかるけど・・・)Kさんを発見できず。

でも、プー太ママはゴール手前でKさんを見つけられたそうな・・・ Kさん背高いからねー

そんなKさんを待たせたまま、私たちはバナナの列に並んでいるのです・・・ 寒いのにごめんなさい。

やっとバナナと水をゲットし、会場と河口湖駅の間にある小学校へ着替えに向かう・・・ まだKさんを待たせたまま。ごめんなさい。

着たきりすずめの見飽きたウエアに着替え、やっとこさKさんの待つ会場へと戻る・・・

お待たせしてすみませんm(__)m わざわざ応援に来ていただいてありがとうございます。そして13年前はお世話になりました。

挨拶も早々に、Kさんが車を停めているスーパーへ移動。これが普通に歩ける!いくらでも歩ける!! 実力ついたのかな?!

 河口湖をバックにパシャリ

結構歩いたぞ・・・ これって、マラソンコースやん。この道走った!知ってる!知ってる!!

この時すでに午後3時。お腹減り減り、体温

Kさん「甲府まで行けば美味しいお店あるんだけどなー」 (あの海老天?? でも、甲府まで行ってられないしー)

結局、無難にガストでランチ 

白ご飯が食べた~い!!  

私はミックスフライ定食とドリンクバーでお腹満足

食事を済ませ、Kさんの車で富士急ハイランドまで送って頂く。夜行バスが富士急ハイランドのホテル前に着くから・・・

Kさんには河口湖まで応援に来て頂き、ランチをご馳走になり、富士急ハイランドまで送って頂き、その上お土産まで頂いた・・・

こちらはお土産ひとつ持っていかなかたのに・・・ Kさん色々ありがとうございました。

Kさんとお別れした後、ひとまず遊園地に入園。閉園時間も間近だったので、中を突っ切ってホテル側に出る。これも結構な距離・・・ 広いからねー

   

バスの発着場を確認して、ホテルのロビーで休憩&撮影 バスの時間まで3時間弱はあったから・・・

    

ちょっと退屈してきたので、喫茶室を見つけて閉店時間まで居座らせて頂く・・・

大会前は大好きな紅茶も控えていたので、美味しい紅茶が飲みたい!!

お茶だけって言ってたけど・・・ 

 オーダーストップって聞いて慌ててアップルパイをご注文

ご褒美スイーツだー でも、ケーキは二人で半分こ。お腹はそんなに空いてなかったのxxx

   

なかなかお洒落なお店・・・ 親切なお店のお姉さん・・・ 居心地よかったなー

お姉さんの話によると、あんなに綺麗な富士山は地元に住んでても滅多に見れないって・・・ 本当にラッキーだったんだ!

そんな幸せ気分で山梨を後にした。 夜行バスでの足のだるさと寝不足は想定内のダメージとして・・・


本当は、ここで「おしまい」にしたかったんだけど・・・ 帰宅してから残念なニュースを知ることに・・・

そのニュースとは・・・ そのまま貼り付けます。

『山梨県富士河口湖町で25日に開かれた第1回富士山マラソンで、約5千人のランナーがスタートに間に合わず、参加できなかったことが26日、分かった。

事務局は「会場周辺が車で混み合い、交通渋滞していたため」と説明している。

事務局によると、約2万3千人がエントリーしていたが、当日出走できたのは約1万8千人だった。参加できなかったランナーには参加費を返還する。

富士山マラソンは、昨年まで続けられていた「河口湖日刊スポーツマラソン」の名称とコースをリニューアルして開かれた大会。〔共同〕』

うーん 複雑。 私たちだって何かのトラブルで電車が遅れてたら・・・ 走れなかったかもしれない。

実際に参加して、問題点はいくつも感じている。

それにしても5000人は多すぎるのでは?! これは個人のレベルではなく大会運営に問題ありと言われても仕方ないかもしれない。

参加人数を増やしすぎた?! 5000人少なくても会場内はごった返してた気がするけど・・・

ちょっと後味の悪い結果になってしまったけど、第2回があるのなら・・・ 今年の反省点を踏まえて、運営側も参加者も工夫したいものです。

あんなに綺麗な富士山を眺めながら走れる大会なんだから・・・ こんなことでポシャらないで!!と願うばかりです。

大会参加のランナーさん、お世話してくださった関係者さんやボランティアのみなさんお疲れさまでした。

そして、各地から応援してくれてた皆さん ありがと~  
 



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3 コメント

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Unknown (おさる)
2012-11-29 13:51:58
完走メダルは嬉しかったです。
もらえないと思っていましたから。
トテちゃんの指摘の通り、神戸は歩いている途中でタオル、バナナ・・・だったのですが、今回、分からなければ素通りでしたよね。


それに後味悪いですね。
みんなと一緒に苦難を乗り越えた完走感想を書きたかったのですが、サイトごとで炎上状態ですね。
遅く来るのが悪いとか、車が悪いとか・・・
私は確駐車場のゲートを少なくしたのが原因だと思います。
砂時計状態なうえ、駐車場が狭くスムーズに駐車出来ないので動かない。
バスも出れない、帰ってこれない。
結局遅れてしまったということですね。
私も10分違えばNGだったかも。
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後味悪いです・・・ (トテちゃん)
2012-11-29 22:19:18
おさるさんもぎりぎりだったんですか?
どのランナーさんも余裕をもって出てきてはると思いますが、想定外の渋滞だたんでしょうね。
それぞれ意見や考え方はあると思いますが、
みんなが見るような場に書き込みするときは、
言葉を選んで欲しいと思います。
読むに堪えないコメントもありますよね・・・
何だかこっちが辛くなります。

水やバナナを見過ごして素通りは諦めついても、
完走メダルをもらわずに帰られたランナーさんもいらっしゃるみたいでxxx
事務局に連絡して、完走できてるのを確認してもらえれば郵送してくれるらしいんですが・・・
うちょっと何とかならなかったんでしょうかね?!
第1回とはいえ、河口湖マラソンで慣れてはるんやないのかな?って不思議に思いました。

あんなことがあったって知らなかったら、いい大会だったねーって終われてたんですけどね。
確かに後味悪い結果となりました。
返信する
気を付けよう、と。 (プー太ママ)
2012-11-30 08:14:08
こうした場での発言にはそれぞれ責任を持って・・・と思います。
でも逆に言えば重い責任を持たねばならないような意見などを書く場では無いような気もします。

口当たりの良い、誰が読んでも爽やかな、建前だけのものもどうかと思いますが、やはり大人としての節度を持って、少なくても読む人を不愉快にするようなことは控えるべきかと・・・。

ただただ面白おかしいサイトである必要は無いし、差支えの無い範囲でもおふざけなどもOKだけどー。
とにかく誹謗中傷、相手を傷つけあうのはふさわしくないですよね。
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