チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

水木しげるロード 境港

2010-11-19 | 旅行

足立美術館を見学した後は、鳥取県に移動です。

って言っても近いんですが・・・

またまた、美術館の送迎バスで米子駅前に移動。

ここからJRに乗って境港へ・・・ この旅最後の見学地です。

米子駅の『0』番ホームから鬼太郎列車に乗って境港駅へ行きます。

私たちが乗ったのは『ネコ娘』列車でした。

米子駅から境港駅までの各駅には、本来の駅名とは別に、妖怪の名前の駅名が付いています。

境港に着くと、足立美術館以上の人ごみ・・・

子供連れのファミリーや、年配の観光客・・・

『ゲゲゲの女房』のブレークがあったから?! 

境港駅から水木しげる記念館までいく道(水木しげるロード)には妖怪のオブジェがたくさんあります。

抜けてなかったら、全部写真撮ってきました!!

後、スタンプラリーも楽しめるんです。100円でスタンプ帳を買って出発です。

私は、オブジェを撮る係。プー太ママはスタンプ帳に押す係。

結構必死でしたよ。ふたりとも・・・

スタンプ押し終わって、写真も撮り終わって・・・ やっとお店を覗く余裕が・・・

パン屋さんで妖怪パンと一反木綿ソフトクリームを買って食べ、

カニグラタンコロッケも食べたっけ・・・ あ!お昼はカニ雑炊を食べました。

3時間もの散策時間・・・ 持て余すかと思ってましたが、足りないくらいでした。

とにかく、電車もバスも遅れなく計画通りの旅を楽しむことができました。

帰りも高速バスで、渋滞に巻き込まれ1時間以上の延着

こっちにさえ帰ってくれば、10分間核で電車も走ってるので、無事帰宅できましたけどね。

 


足立美術館

2010-11-18 | 旅行

11月7日最終日

この日は、玉造温泉経由で足立美術館へ・・・

足立美術館には、無料の送迎バスが出ています。本数は少ないんですが・・・

で、玉造温泉にも足を踏み入れたかったのと、無料バスに乗せていただけると交通費が節約できるという理由で、

JR玉造温泉駅下車しました。

駅から温泉街まで歩いて20分ちょいかかりました。

それでも、送迎バスの発車時間まで30分近くあったので、写真撮ったり、足湯したりしようと企んでいたのですが、

念のため、送迎バスの集合場所を確認に行ったら空席わずかな状態!

足湯も、写真も諦めて バスに乗ることに・・・ これに乗せてもらえなかったら、時間と交通費のロスがxxx

1~2枚は写真も撮ったし、足湯は宍道湖温泉駅前で体験済みだし・・・ (ちょっと未練)

バスにゆられること30分ほどでしょうか?!足立美術館到着。

出雲では見たことのないような人ごみ・・・ さすが『足立美術館』

正直なところ、私たち二人とも そんなに美術に興味ない人なんですが、

せっかくここまで来たんやし・・・ 庭は見てみたかったし・・・

8年連続庭園日本一という名庭! やっぱり見たい!入館料は高い(私たちにとって)けど見ておこう。

庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万に及ぶんだそうですが、

意識して見なかったからわからないやxxx とにかく綺麗な庭でした。

のように造られた窓から、四季折々で素晴らしい景色が堪能できるなんて・・・

今回は、時間も決まってたのでぐるっと見て回っただけでしたが、時間かけてじっくり見学したら

もーっと発見があったんでしょうね。

 


宍道湖の夕日

2010-11-17 | 旅行

うさぎと一緒に夕日見たかったんですが、帰りの電車の時間もあるし・・・

ということで、宍道湖温泉駅に戻る途中(大橋の手前)で夕日を眺めました。

お天気もよかったし、夕日を見に集まった人で結構いっぱいでした。

これまでにも、夕日百選に選ばれた場所で眺めたことありましたが、

宍道湖の夕日は特別綺麗でした。

説明より、写真を見ていただきましょうか・・・


宍道湖うさぎ

2010-11-16 | 旅行

出雲大社でお参りをすませ、縁結びぜんざいを食べて・・・

次は松江です!

一畑電鉄の終点駅は『宍道湖温泉駅』といいます。

駅の前には、無料で利用できる足湯があります。夜、電車待ちの時間に利用させてもらいました。

この宍道湖駅から歩いて15分ほどで松枝城に着きます。

松江城のお堀に『堀川遊覧』の船が出ています。

一度乗船券を買うと、1日乗り降り自由。って言っても そんなにのんびりもできないので、

1周してからお城周りを散策。出雲そばを食べたり、小泉八雲旧居などを見学したり・・・

和菓子を食べながら休憩したり・・・(食べてるか、歩いてるかです・・・)

で、宍道湖の夕日を見るために松江大橋を渡り松江県立美術館へ・・・

ここに知る人ぞ知る『宍道湖うさぎ』がいるのです。

12羽のうさぎがぴょんぴょん跳びはね、最後に宍道湖を眺めています。
よく見るとこのうさぎは三種類の形しかないのです。後ろ足で蹴っているポーズと、
前足で着地しているだけの二種類の形を交互に配置させて動きをだしていて、最期に、後ろ足だけで立って宍道湖を眺めている・・・

最近では前から2番目のうさぎを触ると幸せが訪れるといううわさで大人気!なんだそうです。2番目のうさぎさんだけ撫ぜられすぎて色が変わっていました。

さらに宍道湖名物“しじみ”を供えると効果がアップすると言われていて、うさぎの前にはしじみがいっぱい。写真を撮るのも順番待ちという人気です。

もちろんお願いしてきましたよ。しじみのお供えは持っていかなかったんですがxxx


稲佐の浜

2010-11-15 | 旅行

出雲大社から歩いて20分くらいのところに『稲佐の浜』があります。

出雲神話にでてくる「国譲り」のメイン舞台として有名な浜で、

日本渚百選にも数えられる出雲の名所。

旧暦10月10日には、この浜で全国の神様を迎える、神迎神事が行われているそうです。

千と千尋の神隠しで、神様たちが船に乗って油屋にやってくるシーンがありますよね?!

この浜に神様が集まって、出雲大社に移動するんだろうなーって想像しちゃいました。

この浜と、出雲大社の間に墓地があるんですが、

そこに『出雲阿国』のお墓もありました。

木の実ナナさんのお芝居を観たことがあったので、お参りしてきました。

 


出雲大社

2010-11-14 | 旅行

日本中の神様が集う出雲大社。

縁結びの神様としても知られていますね。

やはり朝からお参りにいかないと・・・

ってことで、ホテルを8時前には出発。

 

11月6日(土) 2日目・・・の始まりです。

この日は、朝から一畑電鉄に乗って出雲大社へ!

山陰の目的のひとつ畑電(一畑電鉄)

今年映画化された、中井貴一さん主演の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の

舞台となったところです。

ぴったんこカンカンでも紹介され、ちょっとだけ前知識あったんですよね。

まず、畑電は可愛かったです。2両編成で、アットホームな感じのする電車。

しかし、(聞いてはいましたが)料金は高いんですよね・・・ だって、ほとんどの人は車で移動するんでしょうし、

乗客が少なかったら、料金も高くなる・・・ 仕方が無いことですよね。

でも、維持していかないと困る人もいるし。頑張ってください!一畑電鉄さん。

(ちなみに、映画は見損ねてしまっていて、帰ってからDVD借りて見ました。懐かしかったなー)

私たちは、1DAYパスを1500円で購入。和紙でできたシブイ切符です。

出雲大社駅には、映画で使われた車両も展示されていて、

記念撮影していたら、駅員さんが鍵を開けて下さって中にも入らせていただきました。

島根の人はみんな親切!

この日は、出雲駅伝があり、参拝して帰るときに、ちょうど女子選手が走っているのを観戦できました。

どこの学校が優勝したのかな? Jrも陸上してたし、地元の人と一緒に沿道で応援しちゃいました。

1年に1度出雲に神様がお集まりになられます。!

一般に旧暦10月を「神無月」といいますが、出雲地方では「神在月」と言うそうです。

出雲に神様が集まるので、他の地方には神様がご不在ってことですね。

チャンスだったんですが、残念ながら

「神在祭」は11月16日 ・『縁結大祭』は20日なんだそうです・・・

もうひとつ残念だったのが、只今出雲大社御本殿の修復工事中・・・

工事が終わったら、またお参りに行きたいです。チャンスがあればですが・・・

後、出雲大社の参道に 竹内まりやさんのご実家である老舗温泉旅館「竹野屋」さんがあります。

もちろんミーハーの私たちは、旅館前で写真を撮らせていただきました。

そういえば、『RAILWAYS』の主題歌はユーミンが歌っていたな・・・

竹内まりやの曲ならパーフェクトだったのにxxx

       

         

 


サンドミュージアム 世界最大の砂時計

2010-11-09 | 旅行

石見銀山の帰りに立ち寄ったのが『サンドミュージアム』

何年前だったっけ?! 松下奈緒さん主演の映画で『砂時計』ってあったの覚えてますか?

昼のドラマでもやってたはず・・・

原作は漫画だったのかな?!

ここは、その舞台にもなった世界一大きな砂時計(一年計砂時計)のあるミュージアムです。

 プー太ママの背丈と比べてみてください

これと同じ大きさの砂時計が ピラミッド型の建物の天井?!に設置されているんです。

大晦日に、みんなで綱を引いて、砂時計をひっくり返すのだとか・・・

ドラマや映画がヒットしたときは、ここも賑わっていたんでしょうが、

ここもほとんど貸切状態で・・・ お陰でゆっくり見学できましたが・・・

砂絵を作ったりするコーナーや泣き砂体験など 色々工夫されてて楽しかったです。


石見銀山

2010-11-08 | 旅行

石見銀山が世界遺産に認定されてから、行きたい!行きたい!と言っていたプー太ママ

実はプー太ママ、世界遺産に目がないんです!!

やっとこの度実現いたしました。

どうせ行くなら、石見銀山・出雲大社・松江(宍道湖・松江城など)・足立美術館・玉造温泉・サンドミュージアム、そして隣県の水木しげるロード(境港)に行きたいってわがままな私たち・・・

ツアーで行くと2~3回に分けないと、行きたいスポットが全部入ってないんですよね。

で、オリジナルツアーを考案! じゃらんのポイントもたまっていたので、宿泊は2人で2泊して(朝食付)4000円

後は、往復高速バス(行きは夜行バス)を利用・・・ なかなか上手に計画できたと思いますよ。

詳細は、最期に記載するとして・・・ まずは『石見銀山』です。

11月5日(金)6:05 出雲市駅前到着

駅の周りは何にも無いxxx モーニング食べるとこも何にも・・・

JRのトイレは6:30から(改札内のトイレなら開放されてたかも?!)

で、隣にある一畑電鉄のトイレをお借りし、歯磨き&洗顔

朝ごはん食べるとこもないので、おみやげ物屋を兼ねたようなコンビニでおにぎりなどを購入し、

駅のベンチで朝食。

電車は1時間に1本程度なので、時間があるからと早めることもできないし、

時間が足りないからと遅らせると、1時間ずれてくるし・・・

結構綿密な計画で臨んだ旅行なのであります。

6:51出雲市駅を出発、7:57仁万駅到着。 

石見銀山へは大田市駅からの方がバスも沢山出ているようなのですが、

ちょうどいい時間のバスがあったのと、料金が安い(仁万駅からの方が、石見銀山に近い)こともあり

仁万駅経由で行くことに・・・

帰りは、仁万駅近くに『サンドミュージアム』があるので、この駅に戻ってくることは必須だったんです。

バスの乗客は、私とプー太ママと、一人旅のお兄さんの3人・・・

バスの運転手さんはとても感じのいい方で、バス発車までいろいろ話を聞かせてくださいました。

石見銀山が世界遺産に登録される前(されるであろうと広まった頃)から、世界遺産になった頃が

すごい人出だったそうで、今は・・・ お客さんも少ないんだとか

バスにゆられること15分ほどで大森バス停に到着。

ここからは歩いて30分ほどで龍源間歩へ・・・

途中、お洒落なお店『山桜』を見つけてモーニング

温かいコーヒーが美味しかった~

時間が早かったのか、団体客もいないし・・・ 結構閑散としていました。

坑道の中も、他に観光客がいなかったので、貸切状態は嬉しいことですが、ちょっと怖かったりして・・・

  坑道を間歩と言うそうです。(世界遺産 石見銀山の龍源寺間歩)

龍源寺間歩を見学後、お昼時になったら レンタサイクルで散策している人や、

観光バスで見学に来た人たちで賑わい出しました。

大森の町並みもいい感じでした。 

お天気にも恵まれ、いいスタートをきりました。