チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

悪夢の最終日・・・

2011-08-22 | 旅行
オーストラリア5日目・・・

当初 最終日は何にも予定がなかったんです。

本当は1日だけ滞在を延ばして、パロネラパークだけ行ければよかったんですが、

復路の飛行機の関係で、2日延泊しないといけない日程で・・・

そこそこ遊び尽くしていたので(自分たちが行きたいところはほとんど行ってたので)、

最終日はぎりぎりまで何をするか決めていませんでした。

OPツアーの広告を見ながら色々物色するものの、

『暑いの嫌い、動物嫌い、海も嫌い・・・』と豪語?!しているプー太ママには

どれもこれも興味薄(無し)

だったんですが、どんな心境の変化?? 清水の舞台から飛び降りたのか??

私の誕生日記念にと『乗馬』を承諾してくれました

と言うのも、私がチャレンジしたがっているのを知ってたからで、

『自分は見学しとくから やっておいで!』と言ってくれていたんです。

でも、乗馬時間は2時間・・・  10分や20分なら待っててねって言えますが

そんな長い時間離れ離れは嫌だし、でも一緒にやろうなんて言えやしないし・・・

完全に諦めてたんですよねー

なのになのに、プー太ママから『やってもいいよ』とのお言葉・・・

よっしゃー 気が変わらぬうちにOP申し込まないと!

と言うくらい、ぎりぎりに決めたんですよねー 前日に申し込んだんやったかな?!

九州や済州島では、ちょこっと乗馬体験したことあったんですが、

ここは結構本格的な牧場みたいで、私たち以外の参加者はマイシューズ&手袋を持っているくらいの

経験者揃い・・・

熱帯雨林の中を歩いたり、川を渡ったりするんです・・・ (ドキドキ わくわく)

私とプー太ママは初心者ということで、食いしん坊でおっとりした馬と組むことに・・・



プー太ママ 初めての乗馬とは思えません。様になってませんか? ジョッキーみたいでかっこいい!



この子が私の右小指を噛んだサファイアです。

私たち二人が注意されたことは、この二頭 おとなしいけど食いしん坊なので、すぐに草を食べようとするか

ら、手綱を引いて食べさせないようにしてくださいとのこと・・・

1回許すと、今日の客は優しいから好き勝手にできる!と馬に馬鹿にされるんですって。

確かに、歩いているとすぐに草を食べようとします。

その度に手綱を引き 馬の好きにはさせないように

草を食べようとするのを邪魔したから恨み買ったのかな?!

熱帯雨林のお散歩や川渡りも無事にクリア

後半は、少し走らせてみましょうってことで、お腹を蹴るんですが・・・

蹴り方悪いのか、馬鹿にされてるのか、走るのが嫌なのか・・・

マイペースのサファイア いいも悪いも 本当におっとりしていました。

でも、乗馬体験が終わり おやつタイム(乗せてくれた馬にご褒美のおやつをあげる時)になると

あのおとなしい姿はどこにいったんや??と言うくらい興奮しているではないですか。

おやつと言っても、人参とかではなく どろっとした蜜を舐めさせてあげるんですが、

牧場のスタッフが蜜の入った容器を持ってくるのを見るといきなり興奮・・・

食い意地だけは他のどの馬よりも負けないぜー

私も両手いっぱいに蜜をのせてもらって 待ちきれずにいるサファイアの元へ・・・

手を差し出すといきなり・・・ 『痛っ!!』激しい痛み・・・ (やば!いきなり噛まれた

何がどうなったのかわかりません。本当に一瞬のことで・・・

でも、その一瞬の間に 『このまま手を引けば もっとひどく噛まれるかも?!』と考え

痛みをこらえながら サファイアが納得するまで蜜をなめさせ(蜜がなくなってくると、手には血が溜まってるではないですか・・・

タイミングを見計らって そーっと手を引っ込めました。

すぐに、スタッフに噛まれたことを伝え、水道水で傷口を流し、応急処置をしてもらって(貧血おこしそうになるし大変

街の病院に連れて行ってもらいました。

病院までは車で30~40分。病院着いても 先生に診て頂くまでの待ち時間があるし、

頓服もらって、薬が効いてくるまでは痛みとの戦いでした。

病院では、破傷風の予防注射と消毒だけ・・・

翌日帰国ということもあり、帰国してからレントゲン撮ったり、きっちりした処置をしてもらいました。

幸い、現地の病院が24時間体制の日本人スタッフがいる病院だったこと。

クレジットの海外旅行保険適応で治療費がいらなかったのが救いでした。

未だに、何故右手の小指だけ噛まれたのかが不思議なんですが・・・

牧場スタッフからは、餌のやり方が悪かったんじゃないか?!早く餌を食べたいサファイアが手を引っ張ったんじゃないか・・・みたいなことを言われ立腹

説明受けたとおり 指は曲げずにまっすぐにした状態でサファイアに近づいたんですから・・・

しかし、その状態で小指だけ噛まれるのもおかしな話で、一瞬のことではっきりはわかりませんが、

早く餌を食べたいサファイアが焦って突進。私の手(指にぶつかり)その弾みに指が曲がってしまったか?!

今となってはわからないんですがねー

帰国後3ヶ月通院しました。骨折はしてなかったものの、傷口が治るのに1ヶ月ちょっと。

指の曲げ伸ばしができなくなり、リハビリとかしてたら3ヶ月・・・

まだ完全に治ったわけではないのですが、これ以上病院行ってもかわりなさそうなので、

日常生活で、意識的に指を曲げたり伸ばしたりしています。

サファイアに恨みはありません。餌やりはちょっと怖いかもしれないけど、乗馬はまたやりたいです。

牧場の対応には不満がのこります。

牧場からはお見舞いのメールなど一切なし。

どうせ、うちの子(馬)に限って・・・ 噛まれた方が悪い!くらいに思ってるんじゃないでしょうか

が、OPツアーを申し込んだ会社(トラベルドンキー)は誠実な会社でした。

牧場から怪我人が出た知らせをうけ、お見舞いのメールをくれたり、

その後何度か 怪我の様子を知らせながらメールのやり取りをし、

こちらの牧場に対する不満を聞いてくれた上で、責任者とのミーティングを行い

今後の対応のしかたについて話し合ってくれたそうです。

担当してくれた方も 昔馬に噛まれた経験があるそうで、その話を聞いてなんだかホッとしました。

トラベルドンキーの担当者の方が誠実な対応をしてくれたお陰で、気分が晴れました

そうそう、パロネラパークツアーもトラベルドンキーで申し込んで とてもよかったんです!

ケアンズでのOPツアーはトラベルドンキーを推薦します。

とにかく、指が5本とも残っててよかったです。






天空の城 『パロネラパーク』

2011-08-21 | 旅行
オーストラリア4日目・・・

本当ならこの日に帰国のはずだったのですが、
どうしても行きたい場所があり、2泊延泊してOPツアーに申し込みました。

天空の城 パロネラパーク&熱帯雨林ツアー 土ホタルも見れるかも?!

こんなツアーに参加しました。

天空の城と言えば・・・ 宮崎監督の『天空の城ラピュタ』ですよね?!
ラピュタのモデルになったのではないかと言われる場所・・・ それがパロネラパークです。

雰囲気は確かにありました! ツアーガイドさんの話によると、宮崎監督のお姉さんがオーストラリアに住んでらっしゃる(らっしゃった?!)そうで、ここにも来られたかもしれないと・・・
ヒントにはなったんじゃないでしょうかねー

ケアンズ南104km(街から約1時間半のドライブ)イニスフェル 近郊に位置するパロネラパーク。
祖母が話すお城や貴族にまつわるお伽話を聞き、いつか お城を持つ事を夢見ていたスペイン人ホゼ・パロネ ラ氏。
26歳でオーストラリアに渡り、過酷な労働生活を経て、1929年42歳の時に建設開始。
その6年後、自らの手で完成させた庭園とお城のパロネラパーク(東京ドーム約半分位の広さがあるそうです)
お城は、愛する奥さんのために様々な施設(映画館があったり、敷地内に川が流れ、滝があり、散歩道もいっぱいありました。テニスコートもあったかな?!願い事の叶う噴水とか・・・)があります。
パークはその後、洪水や火災によって朽ちてしまい ましたが、現在は朽ちてコケむした様子が、鬱蒼とした熱帯雨林の中で 独特な風情を醸し出しています。



階段に表示があるんです・・・ 何年に起こった洪水で、ここまで水がきたって・・・
ちょっと見えないかな?!

パロネラパーク見学後に夕飯を食べ、(ここで運よければカモノハシを見ることができるんだそうですが・・・ この日は駄目でした)


一緒に参加したメンバーです。

土ボタル鑑賞 (本物のホタルも飛んでいました)

土ボタルの本当の正体は・・・ あまり気持ちよくないので、知りたい人は自力で調べてくださいね。

そして、樹齢500年の巨大聖堂(聖堂のような形の絞め殺しイチジクの大樹)ライトアップ



ライトアップって言っても、ガイドさんが持参した大きなライトを大樹にあててくれるのです。

この樹もラピュタと重なりますね・・・

絞め殺しイチジクの説明
「カーテンフィグツリー」とも言われるこの大樹。カーテンのように根を垂らしたイチジクの木です。別名、絞め殺しイチジクとも呼ばれ、カーテンフィグツリー国立公園にあります。
樹齢500年以上といわれオーストラリアで最大級のイチジク樹です。
絞め殺しのイチジクと呼ばれる所以は、親木に鳥によって運ばれたイチジクの実が着生し、寄生したイチジクが根を垂らしながら成長し、やがて親木を絞め殺してしまうことからきています。

ラピュタとの関わりは あくまでも噂であって、実際のところモデルになったかどうかは定かではありませんが、私個人としましては、行ってよかったな!って思っています。

この日の帰りも、高台から星空観測させてもらいました。
見たんです!流れ星

あの星空は一生忘れません


世界の車窓から・・・ ケアンズ 『キュランダ鉄道』

2011-08-20 | 旅行
オーストラリア3日目・・・

プー太ママが唯一楽しみにしていた日程ではないでしょうか・・・

この日は、長寿番組『世界の車窓から』のオープニングを10年間も勤めていたのがキュランダ高原列車!

1度は乗ってみたいですよねー

聞くところによるとこの鉄道は、全てがつるはしとショベルを使っての手作業で19世紀後半に作られたものなんですって
びっくりですよね?!
途中バロン滝や15ものトンネル、180度のヘアピンカーブなどなど見所が満載!
高台から見下ろすグレートバリアリーフも必見!
そうそうファイト!一発橋も見えましたよ(ケイン・コスギが出てる栄養ドリンクのCMでお馴染み)




これがバロン滝
ここで10分停車してくれるので撮影タイムです。

これはいい思い出になりましたねー

キュランダに着いて、昼食をとり、散策開始・・・
お土産物屋さんがいっぱい並んでいました。

そうそう、オーストラリアで目にとまったのが、東北の大震災に充てての募金箱。
こんな遠くの人たちも見守ってくれてると思うとありがたい気持ちでいっぱいになりました。

キュランダにも動物園があり、ここで水陸両用車アーミーダックに乗りました。

ガイド兼ドライバーのダズさんは奥さんが日本人だそうで、上手に日本語を操りながら案内してくれました。

ケアンズといえば 青くて綺麗な蝶『ユリシス』の幸運伝説・・・ 聞いたことあります?

1日に3回見たら幸せになれるって話や、
ちょっと違ったバージョンとして、1回見たら幸せになれる、2回見たら不幸になり、3回見たらもっと幸せになれる・・・
(これ、日本人が勝手に作った話なの??)

とにかく、アーミーダックに乗ってるときに2回見ちゃったんですよ
やばい!後1回見ないと・・・ 3回目が見れないんだったら、2回目見なけりゃよかった

でも、ツアーガイドのお姉さんの声『あ!あそこ』につられて見ちゃうじゃないですか・・・
あー 不幸はいやだー

とは言っても、見たいときには出てこない。仕方ないやー

気を取り直して、ワラビーの餌付けに再チャレンジ

初日に行った動物園は みんな寝てましたから・・・ ここで餌付けしないと後がない

幸い、ここのワラビーたちは皆起きてはいたのですが、他の観光客からいっぱい餌をもらったのか、
お腹いっぱいのご様子・・・
餌なんか見向きもしません

お願い私の餌を食べておくれ

願い通じたか、一頭のワラビーと仲良しに







どうですか? めっちゃかわいいでしょ??

ちょっと間 この子と遊んでいました。

コアラを抱いて、ワラビーの餌付けも成功 やったー



これは、何ちゃら広告大賞をとったバスです。

キュランダへは列車で行って、帰りは世界最大級のゴンドラ『スカイレール』で帰ってきました。


古代から続く熱帯雨林の上空を渡る7.5㎞の空の旅
幸いこの日は空いていたので、ガイドさんと三人で乗ることができました。
色々話を聞くことができてラッキー



写真も撮っていただきました。

世界最長のゴンドラは苗場にあるドラゴンドラなんだとか・・・(全長は5,481m)
あれ? スカイレールの方が長いんじゃないの??って思いますよね?
このスカイレール、途中でゴンドラ乗り換えるんです。
1本のワイヤーで繋がってないと駄目なんですって・・・
乗換えを無視すれば堂々世界1なんですが・・・

このスカイレールを造るのには様々な苦労&工夫があったそうです。

世界遺産の熱帯雨林を破壊しない為に様々な工夫として、例を挙げると・・・ゴンドラを支える為の支柱を作る際、材料運搬の為の道を作らずヘリコプターでその全てを運搬したんだそうです。
その努力が認められ、これまでにクイーンズランド・エコツーリズム賞を始めとして、多くの賞を受賞しているんだそうですよ。
そんな工夫をしないと建設は認められなかった(理解されなかった)んでしょうね。

お天気にも恵まれいい1日でした。








グレート・バリア・リーフが恐怖のライドに・・・

2011-08-19 | 旅行
オーストラリア 2日目・・・

この日は朝からパッとしないお天気でxxx

それでも、ホテルで朝食をいただいて(食べ物は基本的に脂っこいかな・・・ でも、フレッシュフルーツは食べ放題は嬉しかったですね



出発準備です!!

この日の予定は、グレート・バリア・リーフ(グリーン島)へ行って、ボートに乗ったり、シュノーケリングを楽しむ・・・はずだったんですがxxx

グリーン島へ渡る船着場に行くと心配していたが・・・

たまに通り雨みたいなのもあるんで、島に着いたらやんでるかも?! 私たち『女やし』ってお気楽に考えてたらとんでもないことに・・・

海は大荒れ
船は波に揺られて、まるでジェットコースターに乗り続けてる感じ
よく船酔いしなかったなと自分で感心するほどでした

グリーン島に着いたら・・・ 暴風雨
長い桟橋みたいなのを渡って島に上陸するんですが、風が強すぎて歩けない状態・・・
ひとまず、船着場にあったショップで雨宿り。
様子を窺えども雨風弱まりそうになし・・・
みんな諦めて 傘が飛ばされそうになりながら移動を始めます。

仕方なく、私たちも動き出しました。

まずは、セットされてたグラスボトムボートに乗りました。



このボート、底がガラス張りで海の底を見学できるんです。
も見ることができましたが、悪天候のせいで海中は濁ってました

ボートから降りてランチタイムです。
ここでもバイキング形式の食事。
美味しかったのは・・・ やはりフルーツだけ・・・

気のせいか、雨が弱まってきたかな?! (やっぱ気のせいだったかも)

島を散歩して、せっかくなのでシュノーケーリングに挑戦。

でも私、実はカナヅチでして・・・ 在学中は25m泳ぐのが精一杯
でもでもでも チャレンジャートトロは

最近、『今やっておかないと生きてるうちに2度とチャンスはないんじゃないか』って思うようになって・・・
チャレンジすることにしています。

とは言え、やっぱ怖いから足の着く範囲でちまちま泳いでました。
海に見えるは海草と貝殻くらい・・・
もっと沖まで泳いでいかないと魚を見ることはできなかったようです。
その上、水が濁ってましたからねー

そうそう、監視員のおじさんがダーティーハリー(クリントイーストウッド)似の渋いおじ様で、
海の入り方とか、泳ぎ方(と言うより、溺れたときはどうするか)を教えていただきました。

お天気が悪かったのと、二人ともあまり海に興味なかったのとで、時間が余っちゃって、
予定の船より1本早いのに変更してもらい街に帰りました。

帰りの船も絶叫ライドだったことは言うまでもありません

街に戻ると  うそ?? なんで???

HISに遊びに行き、グリーン島が大荒れだった話をすると・・・
『えー?!こっちは晴れてましたよ』とのこと
南半球に行くと女が女に変わる??

夜の予定もあるし、お天気回復は助かるんやけど・・・ せっかくのグレート・バリア・リーフが・・・

気を取り直し、時間潰しに街を散策しました。ケーキを食べて気分スッキリ

この日2つ目のイベントは、先住民アボリジニの文化パーク『ジャプカイ』の見学。
まずは、お顔にペインティング
このままの顔でホテル戻ったら、どのに行ってたか丸わかりですよね。
後、火熾しの儀式を見たり、ダンスパフォーマンスのショーを見ながら豪華バイキングディナー

確かに、ここの食事は美味しかったです。お料理に一工夫されてて、オーストラリアで食べた食事の中で1番美味しかったです



これからオーストラリアに行かれる方は、このツアー絶対お薦めですよ!

ジャプカイ見学後は、『南半球の夜空と夜景鑑賞』ってことでコッパロード展望台ってところへ連れて行ってもらいました。



満天の星ってああいうのを言うんですね。
あんなにたくさんの星を見たのは生まれて初めてです。
これまで生きてきた中で1番感動した!と言っても過言ではないですねー

プー太ママが、あの星空見れただけでもオーストラリア行ってよかったってコメントくれてましたが、
ホントその通り。

天の川・・・ あんなにはっきり見たのは初めてです。
同じ空に南十字星と北斗七星が一緒に見えるんですよ!
かに座・カシオペア座・オリオン座などなど はっきりわかるあの感動!

死ぬまでにもう一度あの感動を これが今の願いです。

満天の星空の写真は撮れませんでしたので、夜景の写真で我慢してくださいね。

あー 行ってよかった


初めてのオーストラリア

2011-08-18 | 旅行
久々にブログをアップしたら・・・

プー太ママからのリクエストで、オーストラリア(に噛まれた・・・)の記事を載せて欲しいと・・・

そりゃー 気になりますよね?! 馬に噛まれた話・・・

今年は何故か南半球へ・・・ ってことで(時差がないから)4月25日からオーストラリアのケアンズへ行ってきました。

あ!最初に言っておきますが、馬の話は最終日です


関空からで7~8時間だったでしょうか・・・
アメリカ行くよりは楽だったかな。
夜出発のだったので、仕事してから出発できたし。

この度は初めてのオーストラリアだったので、一応HISのパックツアー
と言っても、2人から催行 
旅行自体はパックだけど、みんなでぞろぞろ行くタイプの旅行ではありませんでした。

4泊5日のパックだったのですが、往復で2日間取られるし・・・ 正味3日間しかありません。
どうしてもOPで行きたい場所もあったので2日間延泊しました。(本当は1日でよかったんですが、帰りのがなく2日延泊・・・)

ケアンズ初日は、動物園へ・・・
ここの目玉は、コアラを見ながら朝食を!
コアラを抱っこして記念写真を!
この二本立て
あ!それから ユーカリの植樹をしました。

朝食会場はガラガラ。お陰でコアラのすぐ横で食べることができましたが、
放し飼いの(いえいえ、飼ってるんじゃなく、自然にいるらしいxxx)ウォータードラゴン(大きなトカゲ)がその辺りに潜んでいます。
ほとんど止まった上体なのですが、いざ動くと素早い!
足元に来たらどうしよう?? と 気が気ではありません
外人さんの親子連れのテーブル下には1匹います!
小さな子供さんは、自分の朝食をドラゴンにあげているではありませんか・・・
餌付けしてるやん
こっちこんといてよ!!

ビクビクしながら朝ごはんを食べて(誰がこんなに食べるねん??言うくらいの量です)
お約束のコアラを抱っこして記念写真!へ

プー太ママは動物嫌い コアラなんて抱くもんか!って言ってたんですが、
まず私が抱いて写真を撮り、流れ作業のようにプー太ママの腕にコアラが・・・
一瞬のことで、気がついたら抱っこしていたって感じです。

どうです?カメラ目線・・・ 美人のコアラちゃんでしょ?

せっかくオーストラリアに来たんだから、コアラを抱かずしてどうするよ?!
(次は、中国でパンダ抱きたい!!!)

私たちが抱かせてもらったコアラは美人でしたよ。
雄のコアラはフェロモン出すから臭いんですって・・・ 毛も硬いし。
私たちのコアラちゃんはメスだったので、毛もわりと柔らかかったし、臭くなかったです。

王子動物園のコアラは いつ見ても寝てるから・・・
起きてるコアラを見たり抱いたりできて感動です

寝てるといえば・・・ 餌をもらったので、カンガルーとワラビーの餌付けに挑戦しようとしたら、ワラビーちゃんたち寝てました。
いつでも餌もらえるのか、餌をちらつかせても無視。

そうそう、かわいかったのがウオンバット

ころころしてました。

この日は、動物園とオージービーフの夕食が付いていました。

ホテルは街から車で10分ほどの場所。

翌日からは、色々な観光地を回ります!

夏合宿 in 大阪城

2011-08-15 | イベント
うひょ~

何ヶ月振りの更新でしょうか・・・?!

ご無沙汰しておりました。

まずは・・・

   残暑お見舞い申し上げます  


久々にブログをアップしようと思ったら、ブログのフォームが進化していてやり方がわからない きっと便利になってるんだから、やりやすいはずなんだけど・・・

このサボっていた間に何があったか・・・

今年の夏は仕事が超忙しい
(いきなり牽制球ですか?!)

春に行ったオーストラリア(ケアンズ)でに小指を噛まれた
(思ったよりダメージが大きく、先日まで病院通いしてました

11月20日開催の神戸マラソンに参加できることになりました

当初5倍の競争率で、どうなることかと思っていたのですが・・・

見事 『落選』

え?! 落選?????

だったのですが、ニュースでご存知の方もいらっしゃると思いますが、

事務局のミスで5300人くらいの落選者に『当選メール』を送っちゃったんですって

で、私たちもその5300人の中に入っていたというわけで・・・

敗者復活当選?! 棚ボタ当選?! まあ なんでもいいや とにかく走れるんです

春には(まだ当選かどうかもわからなかったとき)、和倉にマラソン合宿しに行ったんです。


むむ・・・ 遊んでる時間の方が長いって?? この時は初めて2時間走に挑戦!
頑張りましたよ
その後は、入ったり、したり、ご飯食べたり・・・もしましたが。 湯快リゾートの金波荘に泊まりました。

今回の夏合宿は・・・ 近場で済ませました。
そうそう、5月末に東京にも行ったんです。帝国劇場100周年記念『レ・ミゼラブル』の特別公演を観に
運悪く台風を連れて行っちゃいまして・・・ 本当は、皇居の周りを走りたかったんですが・・・
この時には、毎度のことながら郁ちゃんにお世話になりました。いつもありがとうございます!

暑さに超弱いプー太ママ・・・ 本当は涼しいところで合宿したかったのですが、
東が皇居なら西は大阪城!ってことで、大阪城のランニングコースを走ってきました。

何Km走ったかは定かでないのですが、信号も何もない道なので とにかく1時間走り続けました。


プー太ママは、秀吉と江を思い浮かべながら大阪城を眺め 走っていたそうです。
余裕やなー

私はへろへろでした

とにかく二人で完走を目指しますので応援よろしくお願いします。