オーストラリア3日目・・・
プー太ママが唯一楽しみにしていた日程ではないでしょうか・・・
この日は、長寿番組『世界の車窓から』のオープニングを10年間も勤めていたのがキュランダ高原列車!
1度は乗ってみたいですよねー
聞くところによるとこの鉄道は、全てがつるはしとショベルを使っての手作業で19世紀後半に作られたものなんですって
びっくりですよね?!
途中バロン滝や15ものトンネル、180度のヘアピンカーブなどなど見所が満載!
高台から見下ろすグレートバリアリーフも必見!
そうそうファイト!一発橋も見えましたよ(ケイン・コスギが出てる栄養ドリンクのCMでお馴染み)
これがバロン滝
ここで10分停車してくれるので撮影タイムです。
これはいい思い出になりましたねー
キュランダに着いて、昼食をとり、散策開始・・・
お土産物屋さんがいっぱい並んでいました。
そうそう、オーストラリアで目にとまったのが、東北の大震災に充てての募金箱。
こんな遠くの人たちも見守ってくれてると思うとありがたい気持ちでいっぱいになりました。
キュランダにも動物園があり、ここで水陸両用車アーミーダックに乗りました。
ガイド兼ドライバーのダズさんは奥さんが日本人だそうで、上手に日本語を操りながら案内してくれました。
ケアンズといえば 青くて綺麗な蝶『ユリシス』の幸運伝説・・・ 聞いたことあります?
1日に3回見たら幸せになれるって話や、
ちょっと違ったバージョンとして、1回見たら幸せになれる、2回見たら不幸になり、3回見たらもっと幸せになれる・・・
(これ、日本人が勝手に作った話なの??)
とにかく、アーミーダックに乗ってるときに2回見ちゃったんですよ
やばい!後1回見ないと・・・ 3回目が見れないんだったら、2回目見なけりゃよかった
でも、ツアーガイドのお姉さんの声『あ!あそこ』につられて見ちゃうじゃないですか・・・
あー 不幸はいやだー
とは言っても、見たいときには出てこない。仕方ないやー
気を取り直して、ワラビーの餌付けに再チャレンジ
初日に行った動物園は みんな寝てましたから・・・ ここで餌付けしないと後がない
幸い、ここのワラビーたちは皆起きてはいたのですが、他の観光客からいっぱい餌をもらったのか、
お腹いっぱいのご様子・・・
餌なんか見向きもしません
お願い私の餌を食べておくれ
願い通じたか、一頭のワラビーと仲良しに
どうですか? めっちゃかわいいでしょ??
ちょっと間 この子と遊んでいました。
コアラを抱いて、ワラビーの餌付けも成功 やったー
これは、何ちゃら広告大賞をとったバスです。
キュランダへは列車で行って、帰りは世界最大級のゴンドラ『スカイレール』で帰ってきました。
古代から続く熱帯雨林の上空を渡る7.5㎞の空の旅
幸いこの日は空いていたので、ガイドさんと三人で乗ることができました。
色々話を聞くことができてラッキー
写真も撮っていただきました。
世界最長のゴンドラは苗場にあるドラゴンドラなんだとか・・・(全長は5,481m)
あれ? スカイレールの方が長いんじゃないの??って思いますよね?
このスカイレール、途中でゴンドラ乗り換えるんです。
1本のワイヤーで繋がってないと駄目なんですって・・・
乗換えを無視すれば堂々世界1なんですが・・・
このスカイレールを造るのには様々な苦労&工夫があったそうです。
世界遺産の熱帯雨林を破壊しない為に様々な工夫として、例を挙げると・・・ゴンドラを支える為の支柱を作る際、材料運搬の為の道を作らずヘリコプターでその全てを運搬したんだそうです。
その努力が認められ、これまでにクイーンズランド・エコツーリズム賞を始めとして、多くの賞を受賞しているんだそうですよ。
そんな工夫をしないと建設は認められなかった(理解されなかった)んでしょうね。
お天気にも恵まれいい1日でした。
プー太ママが唯一楽しみにしていた日程ではないでしょうか・・・
この日は、長寿番組『世界の車窓から』のオープニングを10年間も勤めていたのがキュランダ高原列車!
1度は乗ってみたいですよねー
聞くところによるとこの鉄道は、全てがつるはしとショベルを使っての手作業で19世紀後半に作られたものなんですって
びっくりですよね?!
途中バロン滝や15ものトンネル、180度のヘアピンカーブなどなど見所が満載!
高台から見下ろすグレートバリアリーフも必見!
そうそうファイト!一発橋も見えましたよ(ケイン・コスギが出てる栄養ドリンクのCMでお馴染み)
これがバロン滝
ここで10分停車してくれるので撮影タイムです。
これはいい思い出になりましたねー
キュランダに着いて、昼食をとり、散策開始・・・
お土産物屋さんがいっぱい並んでいました。
そうそう、オーストラリアで目にとまったのが、東北の大震災に充てての募金箱。
こんな遠くの人たちも見守ってくれてると思うとありがたい気持ちでいっぱいになりました。
キュランダにも動物園があり、ここで水陸両用車アーミーダックに乗りました。
ガイド兼ドライバーのダズさんは奥さんが日本人だそうで、上手に日本語を操りながら案内してくれました。
ケアンズといえば 青くて綺麗な蝶『ユリシス』の幸運伝説・・・ 聞いたことあります?
1日に3回見たら幸せになれるって話や、
ちょっと違ったバージョンとして、1回見たら幸せになれる、2回見たら不幸になり、3回見たらもっと幸せになれる・・・
(これ、日本人が勝手に作った話なの??)
とにかく、アーミーダックに乗ってるときに2回見ちゃったんですよ
やばい!後1回見ないと・・・ 3回目が見れないんだったら、2回目見なけりゃよかった
でも、ツアーガイドのお姉さんの声『あ!あそこ』につられて見ちゃうじゃないですか・・・
あー 不幸はいやだー
とは言っても、見たいときには出てこない。仕方ないやー
気を取り直して、ワラビーの餌付けに再チャレンジ
初日に行った動物園は みんな寝てましたから・・・ ここで餌付けしないと後がない
幸い、ここのワラビーたちは皆起きてはいたのですが、他の観光客からいっぱい餌をもらったのか、
お腹いっぱいのご様子・・・
餌なんか見向きもしません
お願い私の餌を食べておくれ
願い通じたか、一頭のワラビーと仲良しに
どうですか? めっちゃかわいいでしょ??
ちょっと間 この子と遊んでいました。
コアラを抱いて、ワラビーの餌付けも成功 やったー
これは、何ちゃら広告大賞をとったバスです。
キュランダへは列車で行って、帰りは世界最大級のゴンドラ『スカイレール』で帰ってきました。
古代から続く熱帯雨林の上空を渡る7.5㎞の空の旅
幸いこの日は空いていたので、ガイドさんと三人で乗ることができました。
色々話を聞くことができてラッキー
写真も撮っていただきました。
世界最長のゴンドラは苗場にあるドラゴンドラなんだとか・・・(全長は5,481m)
あれ? スカイレールの方が長いんじゃないの??って思いますよね?
このスカイレール、途中でゴンドラ乗り換えるんです。
1本のワイヤーで繋がってないと駄目なんですって・・・
乗換えを無視すれば堂々世界1なんですが・・・
このスカイレールを造るのには様々な苦労&工夫があったそうです。
世界遺産の熱帯雨林を破壊しない為に様々な工夫として、例を挙げると・・・ゴンドラを支える為の支柱を作る際、材料運搬の為の道を作らずヘリコプターでその全てを運搬したんだそうです。
その努力が認められ、これまでにクイーンズランド・エコツーリズム賞を始めとして、多くの賞を受賞しているんだそうですよ。
そんな工夫をしないと建設は認められなかった(理解されなかった)んでしょうね。
お天気にも恵まれいい1日でした。
ファイト一発橋は列車から見られたのですか?
私は視力がよくないもので、なかなか見ることができず、これが最後のチャンスか?!というくらいぎりぎりに何とか見つけることができました。
次はパリですか? 羨ましい限りです。
パリやイタリア行きたーい!!
どうぞ楽しんでいらしてくださいね。