今日は、Jrの高校のPTA研修旅行(日帰りです)で、淡路の『夢舞台』と鳴門市にある『大塚国際美術館』に行ってきました。
観光バスを貸し切って、若くてかわいいガイドさん付き!ちょっとした遠足気分でした。
バスに乗り込み出席を取ると、小袋に入ったお菓子とペットボトルのお茶が配られました。すでにお母さんたちはお子様気分!お菓子の入った袋を持って大喜びです。
淡路へは、阪神高速を通って明石大橋を渡るとすぐでした。
夢舞台を散策して、植物園に入って・・・ 少し時間が足りませんでしたが、色々見学して、昼食会場へ移動です。
旅館の大広間で、鯛めしetcをいただき、今日のメインのダビンチコードツアーへ・・・
opalちゃんもEriちゃんも『大塚美術館』のこと知らないみたいでしたが、皆さんはご存知ですか? 入館料が高いとか・・・(大人3150円) トム・ハンクス主演の『ダビンチコード』が上映されてた頃、よくニュースでも紹介されてたんですが・・・
大塚美術館のホームページから抜粋した説明文を紹介しますね。
「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。館内には、6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現しています。それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などからの退色劣化を免れないものですが、陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で分散していたエル・グレコの大祭壇衝立の復元など画期的な試みもなされ、1,074点の検品のために、ピカソの子息やミロの孫達および各国の美術館館長、館員の方々が来日されたおりには美術館や作品に対して大きな賛同、賛辞を頂きました。
このように「大塚国際美術館」は、技術はもとより構想においても世界初のそして唯一の美術館といえます。
「大塚国際美術館」に陶板の複製で展示されている1,000余点の西洋名画は、青柳正規東京大学副学長をはじめ6人の著名な美術史家によって選定されました。
この美術館、建物はほとんど見えないんです。何故って?一旦山を切り崩し、美術館を建てて、また元のように山の形に土を盛ったんだそうです。
一見1階に見えるフロア-は、実は地下3階だったりするんです。
今日紹介した写真は、ダビンチコードでも有名な『最後の晩餐』です。
絵を修復する前のと、修復後のを飾ってあります。(飾ると言うか壁が絵なんですが・・・)
ダビンチコードツアーに参加して約1時間。後自由時間が1時間半ほどあったのですが、館内歩くだけで4000mあるんだそうです。黙々と歩いても1時間。とても全部見て回ることはできませんでしたが、『モナリザ』や『ゴッホの自画像』ミレーの『落ち葉拾い』など見ることができました。
今度行く機会があれば、1日かけてゆっくり回ってみたいです。
観光バスを貸し切って、若くてかわいいガイドさん付き!ちょっとした遠足気分でした。
バスに乗り込み出席を取ると、小袋に入ったお菓子とペットボトルのお茶が配られました。すでにお母さんたちはお子様気分!お菓子の入った袋を持って大喜びです。
淡路へは、阪神高速を通って明石大橋を渡るとすぐでした。
夢舞台を散策して、植物園に入って・・・ 少し時間が足りませんでしたが、色々見学して、昼食会場へ移動です。
旅館の大広間で、鯛めしetcをいただき、今日のメインのダビンチコードツアーへ・・・
opalちゃんもEriちゃんも『大塚美術館』のこと知らないみたいでしたが、皆さんはご存知ですか? 入館料が高いとか・・・(大人3150円) トム・ハンクス主演の『ダビンチコード』が上映されてた頃、よくニュースでも紹介されてたんですが・・・
大塚美術館のホームページから抜粋した説明文を紹介しますね。
「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。館内には、6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現しています。それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などからの退色劣化を免れないものですが、陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で分散していたエル・グレコの大祭壇衝立の復元など画期的な試みもなされ、1,074点の検品のために、ピカソの子息やミロの孫達および各国の美術館館長、館員の方々が来日されたおりには美術館や作品に対して大きな賛同、賛辞を頂きました。
このように「大塚国際美術館」は、技術はもとより構想においても世界初のそして唯一の美術館といえます。
「大塚国際美術館」に陶板の複製で展示されている1,000余点の西洋名画は、青柳正規東京大学副学長をはじめ6人の著名な美術史家によって選定されました。
この美術館、建物はほとんど見えないんです。何故って?一旦山を切り崩し、美術館を建てて、また元のように山の形に土を盛ったんだそうです。
一見1階に見えるフロア-は、実は地下3階だったりするんです。
今日紹介した写真は、ダビンチコードでも有名な『最後の晩餐』です。
絵を修復する前のと、修復後のを飾ってあります。(飾ると言うか壁が絵なんですが・・・)
ダビンチコードツアーに参加して約1時間。後自由時間が1時間半ほどあったのですが、館内歩くだけで4000mあるんだそうです。黙々と歩いても1時間。とても全部見て回ることはできませんでしたが、『モナリザ』や『ゴッホの自画像』ミレーの『落ち葉拾い』など見ることができました。
今度行く機会があれば、1日かけてゆっくり回ってみたいです。
私も、もっとたっぷり時間をかけて見たかったです。
ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂を見られるだけでも値打ち!原寸大がすばらしいですよね~
※トトロさん、メールごめんなさいね\(__ )
ほんと、あの美術館に行けば世界中の美術館を回った気分になれるんですよね?! って、そんなこと考えながら見て回る時間すらなかったですが・・・
是非、もう一度行ってみたいです。
今度は、もうちょっと勉強して前知識もって・・・
PS,はい!ゆっくり検討してください。決まったらメールくださいね。
いつかぜひ、ゆっくり見に行きたいです。
いろんな美術館で絵画を見てきていますが、若いときで、オプションとかで見に行っているので、あまり勉強もせず見ていたので、「あぁ、本で見たことある…、テレビで…」ぐらいですからすばらしい絵だったなぐらいの印象です。
今だったら、トトロちゃんではありませんが、もう少し作者のことや歴史を勉強してみていたらもっと心に残るものになったでしょう。
また次に見に行くことは簡単ではありませんから、『大塚国際美術館』は国内にあるので、いけるチャンスはおおいにあると思います。
トトロちゃんのブログでいろんなところやいろんなことを紹介してくださるので、とても参考になります。
これからも情報をくださいね。
ぜひ行ってみたいところのひとつになりましたよ!