かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

酒臭い

2019-12-26 19:00:34 | 日記

今日は病院。だいたい調子悪い。信号に先頭でひかかる。つぎもつぎも。ひかかる。

間違ってる処方箋。先生しっかり。だいたい誰が見てもわかる字を書いてよ。信頼はおけるが

字が汚い。処方箋をもって、薬局。駐車場の出口にべったり車。まったく何考えてる。

果たして、元気な爺。風邪をひいたらしい。内心ざま見ろ。薬をもらう。かえって

ざるそば。新しい店に向かう。女気はあるが、婆ばかり。お若いか?男づれ。

もひとり来た。あなたたばこくさい。けど私も酒臭い。どうもお昼に飲んだらしい。

隣の席で、うれしい翁。さらにそのおばさんの歌がうまい。水商売かな?聞きたくても

聞けない。まあ普通そうだろう。膝が当たるのを気にしているので、つい言ってしまった。

股を広げてもいいですよ。まだ恥じらいが残っています。うへー失言。ニコニコして

あまり怒らなかった。こんないいこともあるカラオケ喫茶。ただしイイ女は少ない。

だいたい今日はついてない。道に迷った帰る道。カーナビがあるのだが、こういう時は

思いつかない。どんどん暗い細い道。ただ太い線の方向に進む。元の道に舞い戻る。

ラッシュを避けることにならなかった。最後は一人になって寂しく大阪ボレロ。

お嬢なんで来ない。待ち人来たらず。踊ってほしかったボレロ。これでほとんど喫茶は

凌駕した。みんないいとこや、悪いとこがある。ただ、カラオケに少し飽きてきた。

何か面白きことを、探さないと。恋しかないか。忍耐がいる。お正月はどうする。

うちは年中無休ですから、どうぞお越しください。立派。えらい。最悪、いくところは

確保した。また酔っ払った、彼女の歌も聞けるかな。上手くしたら、踊ってくれるかも。

不遜な胸算用をする翁。馬鹿ね。はじめっからそういう店に行きなさい。私はいつでも

あいてるよ。ほれ飲め。家内に飲ます翁。酔わない家内。あんたには、か・な・いません。