かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

雛遊び

2020-03-14 21:41:53 | 日記

今日は調子いいぞ。がんすとカサゴげっと。普通の買い物。そのときは

きづ付かなかった。昼そば食って、初恋練習。出かける。割合多い。

のりのいいおばさんが陣取る。初恋はお蔵行きになった。なんとお嬢が

来店。一気に店の雰囲気が変わる。恐ろしい影響力。ますます初恋は

出しにくい。城崎恋歌にしておいた。概ね良好。最後のしめは哀のブルース。

なぜ閉めになったかというと、ガマガエルが忘れおった。まったく。

わざとリクエストを2枚目のエントリー。既にエントリーされていたので

止めるが、閉店間際曲。滑り込みセーフ。でも楽しかった。同じ空間に

いるだけで楽しい。ガマガエルもままもいるだけで楽しい。これぞ

カラオケ喫茶のだいご味。私の歌を聞いてみな帰る。車で吸うタバコが

上手い。今日は延長の6時。外は薄暗くなっていた。お嬢に声をかけられず

目で挨拶する。それでもいいんだ竹取の翁。君は私のかぐや姫。

少し太って、竹には入れぬが、君は確かにお姫様。気難しい。

満月のような顔がまぶしい。コロナだって死滅しそうな笑顔が光る。

スポットライトが当たるだけ。厚化粧がつけまつげが愛らしい。

あわてて口紅を直すお友達。ディエットのお誘いはなかった。

いいさいいんよ。生で見る顔。それだけで幸せ。3か月ぶりの幸運。

持ち帰りたい翁。重すぎる。目に焼き付けて念写する。写真嫌いのお嬢。

写真は年を取らない。若さの証拠。女はいつでも化けていたい。つきに

いくまで。送って行こうか?翁はバイクに乗っている。ダメ2人だから。

しかし何で仮面を?翁は月光仮面だった。コロナ対策が過ぎるで。

お嬢たちにマスクを配る翁。サングラスは忘れた。コロナが見える

サングラス。おいおい太陽観察かい。颯爽と走る二人。おいおい

わたしもいるぜ。お友達が不平を漏らす。今はかけていてもいずれは

満ちる。大丈夫後からディエットしてあげる。やさしいおきな。

2たりを包む。大風呂敷。まるで大黒。サンタクロース。はいおきな

プレゼント。え何?お嬢と友達人形。これで室内で遊んで雛遊び。

お医者さんごっこしながら、コロナが去るのを待つ翁。意外と楽しいかも。