かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

恋は盲目

2020-03-21 19:10:44 | 日記

今日は今日とて、いいことがない。買い物は普通。埴輪にあたる。

いい魚がないので、イワシの干物。帰ってきてそばを食う。いたって普通。

びくびくしながらカラオケ喫茶。なかなかの盛況。顔見知りの女にも

挨拶した。なかなか回らない歌の順番。いや普通。そこにお嬢降臨。

お友達と現れた。俄然状況が変わる。一変するカラオケ喫茶。

そこにプロが現れる。困ったほうに状況が変わる。なんとお嬢に

モーションをかける。べたべた触るプロ。後ろから見てる翁は

たまらない。お嬢と歌うはずの二人の大阪。歌いだす。翁切れる。

席を立って帰る。半べそだ。あんなジジイに負けるなんて。

悔しさと、怒りがこみ上げる。何のプロかわからない。舌を巻く

翁。敗北感を胸に帰りつく。盛況だったよ。デモもひとつのらない。

家内に報告。慰めてもらう。明日はきっといいことあるから。

ふう頭が熱い。気が付いた。ガマガエルのお尻が意外に小さい。

どらうさぎのお尻が意外に大きい。そしてお嬢は太っている。

コロコロと転がっているだろう今頃は。うーん悔しい。

哀のブルース。で決めたはず。心もつかんだはずだった。

ああもう書けない。ゆでだこの翁。アラ夕飯のおかずができた。

ビールを飲んで忘れたい。苦い思いよ。泡と消える恋よ。

いいモーン。違う女を探す。たこ足で釣り糸を垂らす。

んなんか焦げ臭い。焦げてしまった。たこ足配線いけません。

八方美人に見える発泡酒。家内が次の恋人だ。つけまつげするな。

目に悪い。アイコンタクトしないと。のぞき込むな気持ちの悪い。

鼻毛が出てる。鼻の下も伸びてるよ。恋はもうもく。惚れ直す爺でした。