雪になりそな雨がしとしと降る天気。買い物はがんすと、沖キス。支障ない。
いつも調子が悪い土曜日。今日も怒った。いいメンバーのカラオケ喫茶。
調子も上がって、このまま終わると思ったが、お嬢が現れた。一気に上がる
浮き上がる。得意な歌を披露して、意気盛ん。エロジジイが現れた。狙いは
お嬢。話しかけて、べたべた触る。見てるこっちが恥ずかしい。たえられなく
店を出る。多分店では、エロディエットが始まっている。想像すると
腹が立つ。腰に手を回して、時々おしりを触る。羨ましいから腹が立つ。
いい年してるから、止めて欲しいし、お嬢も断れ。世の中上手くいかないな。
2たまわり上の爺にとられるなんて。泣く泣く帰る翁。もっといい女は
いないか?。はーいガマガエルが手をあげる。うーん返答に困る翁。考えとく。
我慢しようか。よく気が付くし。私を忘れてないか。どらうさぎが問う。
もっと色気をつけたら。つまるところお嬢よりいい女はいない。
じじいに捨てられるのを待って、ひらいに行こう。翁は我慢強い。家康だ。
色ボケ爺はたぶん爺より早くいく。私が先に行くかも。いい女だから。
いつまでたっても、欲しいものが手に入らない翁。神に手を合わす。