かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

恋。

2020-03-22 21:24:21 | 日記

買い物普通。魚はサーモン。みそずけにする。定番のガンㇲ。そばを食う。

メイル気持ちと戦いながら、カラオケに行く。日曜日なので駐車場は空いてる。

調子いいかなと期待するが、カウンターは満席。ソファーの席に座る。

慣れてるからいいが、寂しい。ワインレッドの心。セイイエス。哀のブルース。

昨日のお嬢のぬくもりを感じながら歌う。寂しい。うかない翁。

ディエットの約束は、いまだ未達成。どうやらする気がないようだ。

私ならしたげる。手をあげるどらうさぎ。おまえは歌がうまいから

私のへたさが目立つ。丁度いいのがガマガエル。げろげろと歌う。

居酒屋がイイかな。でも悪い女の感じじゃない。ふたりの大阪。

このカラオケ喫茶でディエットするのはお前が最初。気合を込める

ガマガエル。ほほを膨らまして歌う。腰に手を回してまわしを

つかむ。すぐさま切られるすべる巨体。わだかまりを巨体にぶつける。

コロナも逃げる湿った肉体。コロッとな。投げられた。ずるいぞ。

体に油を塗るなんて。滑るに決まっている。ということで、ディエットは

ボーリングのレーンのようにすべる。今度はガーターベルトをしっかり

つかむ。今日は老人会の奉仕活動。あなた時間よ。しっかり溝掃除して

きて。帰るわ。ガマガエル。また明日。地雷に気おつけて。おいおい

何処の地帯の話じゃ。安全地帯だ。地雷やだ。支離滅裂の翁。

ガマの油を心の傷に塗る。恋。滑ってなかなかつかめない。しかし面白い。