金魚cafe

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夜のひよっこ(31)シェフの大きな手と昭和40年代の経済について

2017-09-11 23:08:34 | 佐々木蔵之介さん
先週の土曜日のひよっこを夜観ようと思っていたのに寝てしまいました。

最近夜更かしができなくてもういい年なんですかね~~。^^;

マサハルさん何があったかは映ってないけれどお顔を観たら大変だったんですね~~。

それなのに忘れられて不憫ですわ~~。

すぐ近くにいるのに由香さんに会いに行くのに勇気がいる牧野親子。

由香さんの気持ちを聞いたらそうなんだ~~由香さんが一緒に時間を過ごしたい時ってお店が忙しくて親子なら普通のこともできなかったんですね~~。

これから時間を取り戻すんですね。

見慣れている蔵之介さんの手が大きくて由香さんの両手とマダム鈴子の手が隠れてしまってます。

安心できる手だなあと思います。

牧野家の問題が解決したら奥茨城の矢田部家の経済問題。

これも宗男叔父さんが良いヒントを持ってきてくれました。

今までも花を売るってことはあったと思うのですが本格的に花を栽培するというのが昭和40年代だったのですね。

花というのはそこらへんに咲いているのを摘んでくるものであったのを買うようになった。

米や野菜は生きるために必要であるけれど花はなくても生きていけるでも花を求めるというのはそれだけ皆がゆとりをもてたというのですね。

この前のミニスカートとといい、宗男叔父さんの話は深いです。

それと宗男叔父さんの髪型マッシュルームカットからちょっと変わってますね。

ビートルズに合わせているのでしょうか?

そして今日のミニスカートについてもツイッギーが出現したから流行ったのもあったのでしょうが皆がミニスカートを履くように周囲が操作していたのかと。

流行色というのもそういう関係のところで決められるという話もありますし。

この後ストッキングだってシームレスのになるはずだしミニスカートから生まれる経済効果というのはすごかったのでしょうね。

さりげなくこういう話を入れてくるのは結構好きです。

今日一番びっくりしたのは愛子さん、いつシェフの写真手に入れたのですか?

それも私服じゃなくてコックコート姿ですよ。

誰かに頼んでもらってきたのですか?