京都で開催されているゴッホ展に行ってきました。
早く家を出たのにかなりの行列。(・・;)
と思ったら前売り券を購入したのにチケット売り場の方に並んでました。f(^_^;
すんなり入れたなあと今度は中の熱気が凄い‼
さすがゴッホ‼
でも私はあのひまわりと自分で耳を切っちゃった自画像しか知らないのですが。
最初に見た自画像はゴッホといえばの方ではなくて色も黄色が勝ったイメージではなく穏やかな自画像に見えました。
いつも絵画展で失敗するのがあまりの人の多さに近くで絵が見れないことが多々ありました。
そんなときに便利なのがオペラグラス。
ちょっと離れたところからでも鮮やかな色彩と筆づかいがはっきりと見られました。
筆で絵の具をキャンバスに塗り伸ばすのではなく、細かく筆で色を重ねていく、絵を仕上げるのにどれだけの時間をかけたのだろうかと想像すると寝食忘れるぐらい毎日キャンバスに向かっていたのだろうかと。
ゴッホが影響を受けた日本の浮世絵も一緒に展示されておりまして浮世絵を油絵で表現しようとしているところがこうなるのかと不思議な感じとなんだかカッコイイなぁと思いました。
そのゴッホに影響を受けた日本の画家さんたちの絵も展示されていて繋がっているのだなあと。
ゴッホを見たあとで平安神宮に参拝しました。
この日はお天気もよくお弁当を食べていて気持ち良かったです。
平安神宮のそばのお茶屋さんでお茶をいただきました。
まずポットに入ったお湯を少し冷ましてから急須に注ぎ入れ1分半茶葉を蒸らし湯呑みに注ぎます。
きれいな緑のお茶。
あんの中に桜の葉を入れた最中をお供にいただきました。
これから暖かくなると次は桜が見ごろになりますね。