11月8日から公開しておりますが、実は試写会に当たりまして公開前に観に行きました。
始まったのでもう書いてもいいかな~~と思いまして。
洋ちゃん3本目の主演ですよ~~。
ぶどうのなみだのPRでTVに出演されてたと思うと今度はささらさやでまた番宣。
あちこち行き過ぎて「また来たの?」と言われたそうです。(超売れっ子なのに~~)
でもそのフットワークの軽さがうらやまし~~い。
来年2本映画公開される蔵之介さんのフットワークに期待したいです。^^
原作とは違い亡くなったユウタロウはもうちょっとで真打になりそうな噺家さんだったのに残念ながらその前にトラックに轢かれてなくなってしまいました。
愛する妻サヤとまだ生まれたばかりの息子ユウスケを残して。
両親を早くに亡くし身寄りがなく、どこか危なっかしいサヤが心配で成仏できないユウタロウがゴーストとなってなんとかサヤを助けようとします。
そこにユウタロウから亡くなったと聞かされていたユウタロウのお父様が現れてユウスケを引き取りたいと言われます。
ユウスケをお父様に渡したくなくてさららという町にユウタロウを連れて暮らし始めるサヤ。
主役はサヤとゴーストのユウタロウになるわけですが、洋ちゃんすでに亡くなってる役です。
噺家さんという洋ちゃんのトーク術を生かせる役がまわってきたのにゴーストです。^^;
こんなにぎやかなゴーストならこわくないし、たたらなそうだし、いつでも出てきてほしいです。^^
主役は洋ちゃんとガッキーなのですがなんといっても赤ちゃんのユウタロウくんがカワイイ!!
子役と動物には勝てないといいますが、この赤ちゃんが皆をやさしい気持ちにさせてくれます。^^
ユウタロウの口癖が「馬鹿だね~~~。」なのですが、こんな愛情たっぷりの「馬鹿だね~~~。」なら言われてみたいです。
そしてエンディングのコブクロの「Twilight」が映画にピッタリでユウタロウの気持ちになって歌っています。
で、お天気が良かったので、鳥獣人物戯画にしました。
鳥獣人物戯画は前期より凄い人でした。
8時30分の時点で、七条通を東大寺通りを曲がってまだまだ行列が!
9時会場に変更されたので、皆さん出足が早かったのか、イヤホンガイド借りるのにも並びました。
次の休みは、映画にしてみます♪
8時半でそんなに並んでるんですか~~。
私前期観に行ったときは9時前で30人ぐらいでした。
あれだけ宣伝したらやっぱり来ますよね~。
平日行こうと思ってますが、何時に起きて出かけたらいいのでしょうか。
今から並ぶ覚悟をしております。
映画はホントにあったかい優しい気持ちの映画です。
ささら町の三婆がいい味だしています。^^
佐々木さんちのお酒や可愛い缶に入ったコーヒーなんかもなかったです(^_^;)
レジも長蛇の列でした。
私は、前期に品切れだったピンクのクリアファイルを購入するのに並びました(;´д`)
それでも、行って良かったです!!
どうしても、麒麟が見たくて!
雲の上を翔ていくキリンの姿、ずっと見ていたいと思いました。
でも、そういうわけにはいかず、前列の後ろからチラチラに入ったりして!
楽しい時間でしたよ~♪
今日京都国立博物館に行かれた方もお酒が売り切れで残念がっていらっしゃいました。
博物館のグッズが売り切れなんて初めて聞きました。
人気のすごさがわかります。
私はうさぎさんとカエルさんの相撲が観たくてやっぱり後期にするんだ~と博物館さんの商売上手さに感心するばかりです。