金魚cafe

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俺のダンディズム(3)靴

2014-05-02 22:23:10 | ドラマ
昨日はIEを開いてはいけないとかでバタバタしてPCを開けなくてやっと更新したので大丈夫みたいですね。

PCのない生活というのも元はなかったのですが戻れそうですが、しかし、知りたいことがすぐできる、もしPCなしで知りたいことを調べようとしたら刑事ドラマの刑事さんのように靴底をすり減らして歩き回らなければなりません。

それをしなくてもいい代わりに自分で責任を負わなくてはいけないのですね。

靴底をする減らすではないですが、俺のダンディズムの今回は靴。

ちょっとダンディになりかけた段田課長、社内の飲み会でくたびれた靴を皆に見られてしまいしょんぼり。

皆に見られたというより憧れのカノジョの前で恥ずかしかったのです。

そしていつものマダムⅯのお店へ。

そして靴についてまた一から教えてもらうことに。

靴特に男性用の革靴というのは、大きく4種類に分けられます。

つま先の皮をまっすぐに止めるストレートチップ、U字型に止められるUチップ、翼の形をしたウイングチップ、そして模様のないプレーントゥ。

靴の格からいうと、ストレートチップ、プレーントゥが上のようです。

この2つは冠婚葬祭に履いていく靴です。

私事ですが、蔵之介さんのトークショー、だいたいホテル、それも名前が有名なところです。

いつも着ていく服で悩みます。

そんなとき服より靴だと言われたことがありました。

ホテルの方はだいたい靴で判断されるとか、いい靴だというのでもダメ、ちゃんと手入れされたきちんとした靴ならば良いように観てもらえるそうで重要アイテムですね。

そしてダンディな靴はイタリア、イギリスの製品が良いそうでイタリアはデザイン性高さつま先細め、対してイギリスは伝統的なデザイン、頑丈、耐久性と機能重視。

とここまでメモする段田さん、靴より手帳をと思うのですがまあそれは置いといて。^^

靴の選び方をマダムⅯから教えてもらいます。

これはダンディな靴じゃなくても私たちでも参考になると思うので。

靴を選ぶとき大事なのがサイズ合わせ、日本人は平均5分で決めちゃうそうですが、海外では40~50分とじっくり試着に時間をかけて選ぶそうです。

まずその靴を履くときの靴下を持参。

足のサイズは左右異なるので必ず両足を履くこと。

そして靴を履くときはシューホーン(靴ベラ)を使うこと。

かかとをピッタリつけてゆるい、きついがないこと。

ポールジョイント親指付け根と小指の付け根を結ぶ線がピッタリあうこと。

最後に立ち上がって前後軽く踏み込んでみる。

これでぴったりフィットすればOKです。

そして段田課長の前に候補が3足。

デザインのイタリア、伝統のイギリス、新進気鋭のアメリカ、さあどれを選んでダンディになったのでしょうか。^^

3回まで観てましてマダムⅯが段田さんにいいものをオススメするのは商売だけではなく、この人はダンディになると確信してるからではないかと。

最後は自分で選ぶのですが観る目は確かです。
才能アリ。

そして身に着けると自然と振る舞いもそれにふさわしくなってきました。(ただずっとじゃなくほんの一瞬なのが残念。)

そして手帳も何とかした方がいいのに~と思っていたら来週はダンディな手帳を選びます。^^

今日スタジオパークのゲストだった滝藤さん、メガネが素敵でと~ってもダンディでした。^^




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