土曜日の楽しみ「LIFE~夢のカタチ~」5月は蔵之介さんが選んだ夢を追いかけている方たちでした。紹介されたその後の活躍を紹介されていてコロナでいろいろ変わったのだなあと思いながら観ていました。
6月に入ってから赤穂のガラス作家さん、作品が綺麗でずっと見ていたいなあと思う作品ばかりでした。
京都の丹後の老舗のお酢を作っている五代目飯尾さん、米から発酵させて作るものなので実家が日本酒を作っている蔵之介さんのナレーションに思い入れを感じました。
五代目の飯尾さんはお酢の香りを学ぶため蔵之介さんが入学した東京農大(この後神戸大学に再度入学)に入られたので自分に重ねられているのかなあとかんじてしまいました。
今は良いものを作っていかにそれを発信し知っていただくか、自分が自信を持って作ったもので何かできないか?地元と連携できないか?
それができなければ商いは厳しいのかなと。
京都の丹後という農産物、海の産物に恵まれた土地でお寿司屋さんをするというのは絶対美味しいはずです。
ただ丹後に来てくれる寿司職人の方が見つからなかったことで3年も待っていたとか。
やっと職人さんが見つかりオープンというときにコロナで延びてしまいました。
無事オープンされて良かったです。(*^^*)
このナレーションを蔵之介さんがされているということは舞台は残念なことでしたがお仕事再開したのだなあと安心しました。。
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