金魚cafe

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「そうだ、京都で福は内」マメ蒔き編(1)

2013-02-04 17:14:49 | 佐々木蔵之介さん
北野天満宮と千本釈迦堂をお詣りして時刻が丁度3時を回ったところです。

ホテルオークラの開場がPM16:30。
市バス、地下鉄を乗り継いで京都市役所前に到着。

地下鉄から直接ホテルオークラに入れるようになってます。わ~~どれだけ便利なんだ~~。



4階の「暁雲」の間のクロークに荷物を預けてから、ちょっと身だしなみを整えて(整えるって程じゃないんですが、いちおうエチケットとして。^^;)



開場前です。

同じ蔵之介ファンの方とお会いできて始まるまえまでお話したり、こういう機会でないとお会いできないので貴重な時間です。^^

座席は申し込んだ時間が遅かったのであきらめていましたが後方ですが真ん中ぐらいという感じです。

大きなスクリーンが3面設置しているので後ろでもよく見えると思います。



いつもの手書きのお品書き。

食前酒に聚楽第をグラスで頂きました。

京都は日本酒で乾杯ですものね。^^

前菜盛り合わせ。


だけどお魚が何か?かかってるソースが何か書いておりません。ちょっと残念。
白身は鯛、そしてサーモンにピンクペッパーと酸味の効いたクリームソース。グラスはうにトマトのジュレ?その下は白子のムースの冷菜、ラディッシュでカニの身を巻いたもの。洋だけど和の雰囲気さすが京都。^^
白子のムースがとてもつるんとして美味でした。^^

人参のロワイヤルスープ



甘い人参のポタージュ、器のそこにグリンピースの洋風茶碗蒸しがありまして、どちらも素材の甘さを生かした優しいお味です。

オマールエビのショソン・ソースショロン

最初に運ばれた状態。「ソースをかけますのでお待ちください」とのこと。



ソースがかかった状態。
実は私エビは苦手なのですが、う~~ん今日は残しちゃいけないと思い切って食べました。^^;

パイのさくさくとオマールエビのプリプリ感、ソースはエビでだしを取ったトマトクリームソースっぽい?エビの下に敷いている押し麦ときのこのソテーも良い食感であわせて頂くと美味しいです。

パンが来ました。



ここでお肉料理のまえの口直しにカルヴァドスのシャーベット。
うわ~~結構本格的なコースです。
9月のトークショーのときはナイフ、フォークと一緒にお箸もおいてあってカジュアル感があったのです。



そしてメインディッシュの牛ロースの西洋ワサビ添え



お肉は柔らかな赤身でカロリーが気になる女性には優しいですね。
たけのこが添えてあるのが京都らしいです。
日本のワサビのようにツーンとしてない柔らかな辛味がお肉と合うと思います。

生麩と湯葉の京風サラダ。



もちもちした生麩と湯葉、シャキシャキした水菜、ルッコラの合わさった食感が面白いです。
京都ならではの組み合わせですね。^^

ここまでくるとかなりボリュームありまして、ギブアップされた方もいらっしゃいました。
私はここでちょいと残したらいいのでしょうが、残さずきちんと頂きました。^^;

最後デザートとコーヒー。



お品書きにデザートとしか書いてないのですが、マンゴーのムースの上にカラメル味のパンナコッタ??その上にバニラアイス、焼き菓子はほんのり酒粕の味がするチーズケーキ?
もしや酒粕は佐々木酒造さん??

お隣のかたとおしゃべりしながら完食いたしました~~。

そして食後にまたちょっとメイクなおしたりと皆さん本番に向けて準備中。

私も会場抜け出してちょっと出てる間に。聞きなれた声が。

わ~~!!始まっちゃった~~!!

何たる失態!!^^;

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