上映始まったばかりですので内容はいつも通り詳しくは申しませんが、良い意味での男臭い骨太の映画でした。
原作を忠実に表現されていたと私は思いました。
原作がかなり分厚いのでかなり一足飛ばしになっておりますがカトマンズの人間が濃く逞しく密集しているところと色んな表情を見せてくれる山。
あまりに知らなかったネパールが見れたのも良かったです。
日本の山とは違う山、やっぱり神様住んでらっしゃるかもしれません。
日本でも山に入るときはその山の神様にお参りしてお供えものを捧げます。
そんなところはいっしょなのだなと。
原作だとちょっとだけの出番の我らの長谷さんが以外に出番多くて良かったです。
白くない蔵之介さんが新鮮というか不思議な感じでした。((o( ̄ー ̄)o))
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