金魚cafe

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救命病棟24時(2)

2013-07-17 00:24:51 | 佐々木蔵之介さん
初回いきなり無差別に人に怪我をさせた人から子供をかばって緊急搬送された夏目先生がもう仕事に復帰してるので「早い!」と思ってしまったのですがそれもドラマですから。

その事件の犯人らしい人物が搬送されてきますが、上の方から情報は非公開、それが納得できないと小島先生にかみつく蔵之介さん演じる本庄先生。

それがだんだんつもりつもって先週の大勢搬送されて修羅場になった責任は小島先生にあるとまで言う。

正論っていえば正論ですが、世の中正しいことを言えばOKではないとういう難しいところもあるんですがお構いなし。

そこでまあまあと間を持ってくれるのが夏目先生。

このギクシャクしたメンバーの潤滑油というか個性が強くバラバラなのをまとめる接着剤てきな役割になりそうですね。

他のメンバーの経歴などまだわからないのに本庄先生だけアメリカのERにいたとかどこの病院でも性格がわざわいして転々とする根無し草などといわれて経歴があきらかに。

早産しそうな妊婦さんにはあのかみつきそうな表情をみせず天使の笑顔でおまけに4児のパパでコドモのお習字のお手本書いてあげる、子供の声は1日1回は必ず聞きたそうなほどの子煩悩。

どうこの矛盾する人物をうまく演じるのか蔵之介さんの腕に期待してます。^^

今までのシリーズより数字が取れなかったからちょっと話題になっておりますが、テーマになってる救命と臓器移植、このドラマでどんなふうなるのか現実でもお店などで提供の意思があるというカードを置いているところがありますね。

臓器移植じゃなくても細胞からつくるということも近い将来可能になるかもしれませんし、シリーズ初回より医学も進歩してるし、仁術だけじゃやっていけないのでビジネスてきなにおいもさせてる医療。

もし、もしですが、ここに進藤先生がいたらなんていうかなあなんて考えながら観ています。



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