冷やしたのも美味しいですよ。

１日分の野菜って書いてるグラスに入ってる飲み物は、甘酒です。

今流行の麹から作ったのではなくて、酒粕で作りました。

去年の年末から佐々木酒造さんのところで買った酒粕を冷凍してまして、それを解凍して甘酒にしました。

お酒はポチットしてカートに入れるで買えるんですが、酒粕は実際にお店まで行かないと買えません。

おまけに人気商品で、お一人様１回で買えるのは３キロまでと決まってました。

私の地元からはちょっと距離ありますが、買いに行けるときは３キロ担いで買って帰りました。

そして、小分けして冷凍庫で保存しています。

こうすると１年は保存できるそうです。

冬の間は、粕汁が食卓によく並びました。

こちらの酒粕は香りがよく、柔らかいので家族も喜んで食べました。

さて暑くなるとさすがに粕汁はね～～。

体に良いので食べればよいのですが、食が進みません。

そこで、前に酒粕は、お酒を絞った後にアミノ酸など体の良い栄養が沢山残ってると聞きました。

甘酒も江戸時代は今のスポーツドリンクのようなもの？滋養に良いと夏場に冷やして飲んでいたそうです。

麹で作ると結構めんどうですが、酒粕を好みの量でとかし、お砂糖も好みで淹れて沸かせばできあがりです。

佐々木酒造さんの酒粕はそんなにお砂糖入れなくても美味しいです。

１リットルぐらい作って空になったペットボトルにいれて冷蔵庫で冷やして飲んでます。

写真の量を１日１杯から２杯飲んでます。

こういうものはすぐ効果が出るものではありませんが、サッパリしてて美味しいです。