佐々木蔵之介至福の時間（４）

架空のラジオ番組は終了して、ステージにＡＢＣのアナウンサー三代澤康司（三代ちゃん）登場です。

みよちゃんは、ＡＢＣで「ドッキリ！ハッキリ三代澤康司です」というラジオの帯番組をされてます。

これに蔵之介さんもゲストで出演されてましのでお２人の息もぴったりでトークが進みます。

今度の舞台のお話、溝畑淳平君もみよちゃんの番組ゲストでいらっしゃったので話が弾みます。

戦後のどん底から経済急成長からまたどん底を経験する平幹二朗さんの父、バブルの絶頂期からどん底を経験する息子役の蔵之介さん、そしてどん底の今しか知らない若い淳平さんと男３人でどんな話になるかと言うワクワクする舞台のお話と、なぜ、今回新しい試みとして一人芝居形式で何をやりたかったのかということ、休暇でいったチェコ、ハンガリーの話の番外編。

ハンガリーのブタペストには昔トルコに支配されていた時のスパが今でも残っていて、温泉で有名だそうです。
温泉と言っても日本と違い水着着用で入浴するみたいです。

コチラの健康ランドのようにいろんなお風呂があり、１日日本円で１３００円でゆっくりできるそうです。
温泉好きと言ってるだけに滞在しているときは利用されてたみたいで、大きな泳げるプール形式のお風呂は水泳キャップ着用しないと遊泳禁止だそうです。
まあ衛生上の問題でしょうか。
そこへホテルに置いてるシャワーキャップをしのばせて持ってきた蔵之介さん。
もってきたもののかぶって泳ごうかどうしようか悩んだそうです。

かぶった姿を写メで撮ってやっぱりやめようかと１時間悩みましたと、結局シャワーキャップのかぶったときの頭がふわ～～っとならないように小さくして泳いだそうです。
それを身振り手振りで一生懸命説明するところがホントいい人だな～とあらためてファンで良かった～～と思いました。

後また質問コーナーの続きで皆さんの質問に答えて、父親は携帯電話を持ってくれませんどうしたらいいでしょうか？と言う質問に「うちの父も携帯は持ってますが家に置いてます。母も持ってますが電話に出ません。なので待ち合わせの場所などちゃんと決めておきましょう。」だそうです。どこでも一緒なんだなあ。＾＾

そのあとはプレゼントコーナーでサイン入りのポスター５名様。上手く遠方から来られた方に当たりました。
遠くからいらっしゃった甲斐がありました。＾＾

あとはホテルの御食事券。２名様。

そして全員に米肌の試供品を頂きました。

あっという間の楽しいひと時も終わりになり、あのハンチョウのエンディングテーマが会場に流れホントに終わりなんだな～～とまだここに残っていたいような気持ちでした。

テーブルでご一緒だった皆さんと今度大阪の舞台でお会いしましょうとお別れしてホテルニューオオタニを後に家路へと帰りました。

今度びわ湖、大阪とまだ楽しみは残っておりますが、ＴＶ、舞台とも違う蔵之介さんが観れて良かったです。

ホントに至福の時間でした。


トークショーが終わった後です。


これを全員に頂きました。石鹸がすごくいいと蔵之介さんオススメでした。



ホテルの外はこんな感じです。