ＬＩＦＥ～夢のカタチ～世界に発信！段ボールアーティスト

運命の日とＬＩＦＥ～夢のカタチ～と二つのナレーションをされている蔵之介さん。

どちらもいいなあと思うのですが夢を応援するというスタイルのＬＩＦＥ～夢のカタチ～がやっぱり好きだなあと。

今回の段ボールアーティストの千田さんから生まれる段ボールアートが蔵之介さんがワクワクすることだったのかなあと。

２次元の紙から３次元の立体ができる。

それも本物と変わらぬぐらいの精巧さで車だったり、ロボットだったり、怪獣だったりと男の子が好きそうなものが今にも動きだしそうなぐらいです。

ナレーションの蔵之介さんも少年の気持ちになったのではなかったかなあというぐらい弾んだナレーションでした。

小さいころからディズニーに憧れ、ディズニーで働いてみたいそんな夢を抱いていた千田さんが会社をリタイアしてまた新たに段ボールアーティストととしてスタートしました。

奥様はせっかくの仕事を辞めてと現実の心配をなさっていましたが、観ていていや～～この方は心配しなくても大丈夫そうと思っちゃいました。

まず千田さんの作品は子供たちを惹きつけました。

子供たちには小手先の物では惹きつけられない、子供が夢中になれるものを作ればきっと誰かが見てくれている。

そこからいろんな可能性が広がっていくのではないかと思ったのです。

だから少年の気持ちをもった佐々木少年も夢中になってナレーションなさってましたよね。＾＾

スターウオーズのスペースファルコン号が段ボールであんなに精密に作られるなんてそれも組み立て５日間ぐらいでですよ。

これが可能なのは千田さんが頭の中でパパッと図面が引けるからなのですが、もともとそういうセンスも持ってらっしゃった方なのだろうと思います。

夢のツヅキはいつかディズニーからお仕事が来ないかなと。

きっと来そうな気がします。